当記事では、七瀬あゆむさんのプロフィール・パチスロ漫画の代表作・現在の連載と掲載誌・単行本と電子書籍を紹介します。七瀬さんは週刊ヤングジャンプで恋愛漫画を描いたあと、パチスロ漫画誌『パチスロパニック7』を中心に20年以上パチスロ漫画を手がけています。
七瀬あゆむとはどんな人?
| 活動名 | 七瀬あゆむ(ななせあゆむ) |
|---|---|
| 活動 | パチスロ漫画家 |
| 主な掲載誌 | パチスロパニック7(ガイドワークス) |
| 出身 | 東京都 |
| デビュー | ヤングジャンプ |
| 好きな機種 | 獣王 |
| 思い出の機種 | パチスロ北斗の拳・吉宗 |
| 主なパチスロ漫画 | パチスロバカップル、Mスロ、きみとフェロモン、ミノリノミ、コクハクH |
表は、ガイドワークス系の作家紹介と電子書籍ストアの作品情報で紹介されている内容に基づきます。
七瀬あゆむの肩書きは?(パチスロ漫画家)
七瀬あゆむさんは、パチスロを題材にした漫画を長く描いているパチスロ漫画家です。ガイドワークスが運営する777パチガブの作家紹介では「漫画家/パチスロパニック7」と紹介されています。電子書籍ストアのBookLiveにある著者ページには、『パチスロバカップル』『Mスロ』『コクハクH』などパチスロ漫画が多く並びます。2003年の『パチスロバカップル』1巻から2026年の『コクハクH』4巻まで、パチスロ漫画の単行本を出し続けている作家です。
出身地は?(東京都)
七瀬あゆむさんは東京都出身と紹介されています。777パチガブの作家紹介では、出身を「東京都の端っこ」と書いています。同じ紹介では、座右の銘に「マイペース」を挙げています。趣味は散歩と好きなラジオを聴くこと、そして人間観察とのことです。人間観察には「本人いわく妄想」という一言が添えられていて、作品のキャラクターづくりにつながっているのかもしれません。
七瀬あゆむのデビューはどこ?(ヤングジャンプ)
七瀬あゆむさんのデビューの場は、集英社のヤングジャンプと紹介されています。国立国会図書館サーチで確かめられる最も古い単行本は、1992年8月に出た『いちごのA』です。ヤングジャンプ・コミックス・スペシャルの1冊で、ブラスバンド部の一平と女子サッカー部の苺という幼なじみの恋とサッカーを描いた青春ラブストーリーです。1995年1月には短編集『ff』も刊行されています。
ヤングジャンプでの代表作は?(君だけをみつめてる)
ヤングジャンプでの代表作は、全7巻の『君だけをみつめてる』です。映画好きの大学生・香取志郎が、映画学科で出会った女優志望の江上空美に恋をする青春ドラマです。単行本は1996年3月から1997年9月にかけて刊行されました。このあと1998年には森田森魚さん原作の野球漫画『天国にいちばん近いフィールド』(全4巻)の作画を担当しています。2000年11月には恋愛短編をまとめた『My girl 七瀬あゆむ選集』も出ています。『君だけをみつめてる』は現在ヤングジャンプコミックスDIGITALとして配信されていて、君だけをみつめてる 1(Amazon)から読み始められます。
七瀬あゆむの好きな機種は?(獣王)
七瀬あゆむさんの好きな機種は『獣王』と紹介されています。777パチガブの作家紹介では、思い出の機種として『パチスロ北斗の拳』と『吉宗』も挙げています。どれも4号機の頃にホールで人気を集めた機種で、『パチスロバカップル』1巻が出た2003年ごろと重なります。長くパチスロ漫画を描いてきた七瀬さんの原点が見えるような顔ぶれです。
参考:BookLive「七瀬あゆむ」著者ページ、国立国会図書館サーチ「七瀬あゆむ」、BookLive『いちごのA』、BookLive『君だけをみつめてる』、777パチガブ「作家・ライター紹介」
七瀬あゆむのパチスロ漫画の代表作
七瀬あゆむさんが手がけたパチスロ漫画の代表作を紹介します。
七瀬あゆむの代表作「パチスロバカップル」とは?
『パチスロバカップル』は、パチスロ好きの夫と堅実な立ち回りを心がける妻が、二人で攻略に取り組む七瀬あゆむさんの代表作です。『パチスロパニック7』に掲載された作品で、紙の単行本は2003年11月の第1巻から2007年12月の「FINAL」まで白夜コミックスから刊行されました。作品紹介では、一人で打つより二人で打つほうが楽しいという考えのもと、機種ごとの特訓講座として描かれていると紹介されています。
電子版はガイドワークスから全5巻で配信されています。のちの作品紹介でも「『パチスロバカップル』で知られる七瀬あゆむ」と書かれるほど、名前と結びついた作品です。1巻はパチスロバカップル 1巻(Amazon)で配信されています。
サワ・ミオリさんを描いた「Mスロ」とは?
『Mスロ』は、女性パチスロライターのサワ・ミオリさんの日々のパチスロライフを、七瀬あゆむさんが漫画にした作品です。正式な書名は『Mスロ サワ・ミオリのパチスロやっちゃうぞ漫画』で、著者として七瀬さんとサワさんの2人が並びます。荒い波の機種にも果敢に挑むサワさんの姿が描かれ、単行本の巻頭カラーにはオフショットも収められていると紹介されています。
連載の場は『パニック7ゴールド』でした。編集部の公式noteに残る配信記事を見ると、2014年10月号から2016年8月号まで掲載が続いています。題材には押忍!サラリーマン番長(2014年12月号)や沖ドキ!(2015年3月号)など、当時ホールで話題の機種が選ばれていました。単行本はMスロ サワ・ミオリのパチスロやっちゃうぞ漫画(Amazon)で電子版を読めます。
ハーレムコミック「きみとフェロモン」とは?
『きみとフェロモン』は、パチスロにのめり込んだ男性が4人の女性に好かれるパチスロハーレムコミックです。ガイドワークスから上巻・下巻の全2巻で出ていて、電子版の上巻は2015年3月に配信が始まりました。上巻には描き下ろしの「乙女の秘め事」も収録されています。ヤングジャンプで恋愛漫画を描いてきた七瀬さんらしい、ラブコメとパチスロを組み合わせた作品です。電子版はきみとフェロモン 上巻(Amazon)にあります。
河原みのりさん原案の「ミノリノミ」とは?
『ミノリノミ』は、パチスロライターの河原みのりさんを原案に、七瀬あゆむさんが漫画を担当した作品です。河原さんが地元を飛び出し、女子ライターとして自立していくまでを描いた物語と紹介されています。ムック『COMICスロマン ダイナマイト 激』(2022年8月発売)の目次には「ミノリノミ 漫画 七瀬あゆむ 原案 河原みのり」と記されています。
2023年に出た『スロマン超ダイナマイト』や『COMICスロマンエキサイティング』にも続きが載っています。単行本1巻は2022年2月にCOMICスロマンのレーベルで配信が始まり、ミノリノミ 1(Amazon)で手に取れます。
参考:Reader Store『パチスロバカップル』、BookLive『Mスロ』、パチスロパニック7編集部公式note『Mスロ』沖ドキ!回、BookLive『きみとフェロモン』、BookLive『ミノリノミ』、Books『COMICスロマン ダイナマイト 激』
七瀬あゆむの現在の連載と掲載誌
七瀬あゆむさんの現在の連載と、作品が載っている掲載誌を紹介します。
七瀬あゆむの現在の連載は?(コクハクH)
七瀬あゆむさんの現在の連載は、『パチスロパニック7』の『コクハクH』です。パチスロを入り口に、さまざまな女性との出会いを描くオムニバス形式のラブコメです。1巻ではギャル・幼なじみ・地下アイドル・声優・モデルなど7人とのシチュエーションが描かれ、4巻では小説家や歯科衛生士、女店主が登場すると紹介されています。
誌面では2021年2月号の収録作品一覧に名前があり、2022年4月号・8月号の目次にも連載として載っています。単行本は2022年6月の1巻から続き、最新刊の4巻は2026年9月1日に電子版が出ました。BookLiveのレビューには「七瀬あゆむ先生の描く女の子かわいくて好きです。」という声も寄せられています。
掲載誌「パチスロパニック7」とは?
『パチスロパニック7』は、ガイドワークスが発行するパチスロ漫画誌です。連載漫画に加えて、ライターや演者が出演する動画企画を収録するスタイルの雑誌です。2022年8月号の目次には、七瀬さんの『コクハクH』と並んでサマンサ三吉さんやあかつきけいいちさんの作品が載っています。河原みのりさん原案の『連れスロみのり酒』も同じ号に並んでいます。
定期刊行の雑誌は、雑誌販売サイトのFujisan.co.jpで現在休刊と表示されています。その後も誌名を冠したムックがガイドワークスから出ていて、七瀬さんの作品はこうした誌面やCOMICスロマン系のムックに掲載されてきました。
編集部の公式noteで読める作品は?
パチスロパニック7編集部の公式noteでは、『Mスロ』の掲載回が1話ずつ配信されています。2025年から、パニック7ゴールドに載った2014年10月号以降の回が順に公開されてきました。誌面の画像をそのまま載せる形で、回によっては有料記事として販売されています。作風を知りたい方は、連載の始まりにあたる公式noteの『Mスロ』2014年10月号の回から読んでみてください。
参考:BookLive『コクハクH』1巻、BookLive『コクハクH』4巻、BOOK☆WALKER『漫画パチスロパニック7』2021年2月号、Fujisan.co.jp『漫画パチスロパニック7』2022年8月号、パチスロパニック7編集部公式note
七瀬あゆむの書籍と電子書籍
七瀬あゆむさんの単行本の出版元と、電子書籍の配信先を紹介します。
七瀬あゆむの単行本はどこから出ている?
七瀬あゆむさんの単行本は、恋愛漫画が集英社、パチスロ漫画が白夜書房とガイドワークスから出ています。国立国会図書館サーチでは、1990年代の『君だけをみつめてる』などがヤングジャンプ・コミックスとして登録されています。パチスロ漫画では『パチスロバカップル』の第1巻(2003年11月)、第2巻(2004年10月)、第4巻(2007年3月)、FINAL(2007年12月)が白夜コミックスとして並びます。
2014年以降の『Mスロ』『きみとフェロモン』『ミノリノミ』『コクハクH』は、ガイドワークスから出ています。紙の単行本は古い巻ほど手に入りにくくなっているので、いま読むなら電子版が中心になります。
電子書籍で読める?(Kindle・BookLive)
七瀬あゆむさんの作品は、Kindleストアや電子書籍ストアのBookLiveで読めます。BookLiveの著者ページには、ヤングジャンプ作品からパチスロ漫画まで17作品が並んでいます。Kindleストアでも『パチスロバカップル』『Mスロ』『きみとフェロモン』『ミノリノミ』の電子版が配信されています。ヤングジャンプの頃の作品は2019年10月からヤングジャンプコミックスDIGITALとして配信されていて、恋愛漫画とパチスロ漫画の両方を読み比べられます。作品の一覧はBookLiveの七瀬あゆむさんの著者ページでまとめて見られるので、気になる作品を探してみましょう。
参考:国立国会図書館サーチ「パチスロバカップル」、国立国会図書館サーチ「七瀬あゆむ」、BookLive「七瀬あゆむ」著者ページ
七瀬あゆむさんと関わりのある演者
七瀬あゆむさんと共演している演者や、同じ媒体で活動している演者を紹介します。
- 伊藤真一:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。ガイド系の古参ライター
- 河原みのり:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。ガイド系の女性ライター
- 黒瀬ルイ:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。動画収録を伴うホール来店あり
- ゲッツ板谷:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。2026年も公式媒体で連載
【まとめ】七瀬あゆむはパチスロ漫画を長く描き続ける漫画家
七瀬あゆむさんは、ヤングジャンプでデビューし『君だけをみつめてる』などの恋愛漫画を描いてきたと紹介されています。2003年からは『パチスロバカップル』をはじめ、『Mスロ』『きみとフェロモン』『ミノリノミ』とパチスロ漫画を手がけてきました。現在は『パチスロパニック7』の『コクハクH』が続いていて、2026年9月に4巻が出ています。過去作はパチスロパニック7編集部の公式noteやBookLiveの著者ページから気軽にのぞいてみてください。

