当記事では「フリーターがパチンコメーカーのパチンコ開発者になる方法2つ」を完全解説しています。過去にフリーターだった僕がパチンコ開発者になるまでにやった約2年間の行動(7ステップ)も時系列順に各ステップ1つずつ紹介しています、こちらも参考にどうぞ。
結論、2024年現在なら「チャンスアップ」というパチンコ業界特化型転職サイトを使えば、パチンコ業界未経験でも最速でパチンコメーカーで働くことは可能ですし、僕がパチンコ開発者になるために費やした2年間もすべて短縮可能です。
現在フリーターの人や、他業界からパチンコ開発職に就くことを目指している人にとって価値ある記事です。ぜひあなたの将来を決める参考材料に使ってください。
\フリーターが最速でメーカー開発者になる裏ワザはこれだ!(僕は自力で就活して2年かかった…)/
【結論これ】フリーターからパチンコ開発者になる方法は2つ(自力でやるか、転職サポートを受けるかの2択)
\ 納得するまで自力で就活する /
\ かしこく転職サイトを使って就活する /
まず、結論を話しておきます。フリーターからパチンコ開発者になる方法は2つです。
1つ目は僕と同じように「自力で時間をかけてどうにかしながらパチンコ開発者を目指す方法」、そして2つ目は「転職サポートサイトを使ってパチンコ開発者を目指す方法」です。
僕が誰からのサポートも受けずに1人でパチンコメーカーのパチンコ開発者になった時は、時代的にもパチンコ転職サポートサイトなんてものがありませんでした。
今の時代には幸いなことに「が存在します。パチンコ業界知識を学習しつつ、転職サポートサイトを使って効率よくパチンコ開発者になる道を進むのが頭の良い仕事の探し方だと思いますね。 パチンコ業界に特化した転職サポートサイト」
\今の時代にはパチンコ業界特化型転職サイトが存在/
フリーターだった僕がパチンコメーカーパチンコ開発者になる為にした7ステップ
- 大学生活中にパチンコ開発者になると決意
- 大学卒業後は就職せずフリーターのまま東京に移動
- パチンコ屋のホールスタッフでバイトして生活
- G&Eビジネススクールでパチンコ業界知識を学ぶ
- パチンコ開発の下請け会社で開発バイトを始める
- パチンコパチスロメーカーへの就活を開始
- パチンコパチスロメーカーのパチンコ開発職に内定
↑上記内容は「僕がフリーターからパチンコパチスロメーカーのパチンコ開発者になるまでの行動を時系列で並べた7ステップ」です。
僕は大学生のころにパチンコ開発者になると決め、フリーターからパチンコ開発会社として東京に引っ越し、パチンコバイトをしながらで生活しながら実際に約2年ほどでパチンコ開発者となりました。
個人的にはかなり計画的にパチンコ開発者になれたなと思っています。さて、当記事のこれ以降の文章では「僕がパチスロメーカーのパチンコ開発職になるまでの過程を1つずつ説明」していきたいと思います。
上記の7ステップの各シーンで何を思っていたか1つずつ紹介します。きっとパチンコ業界で働きたい人にとって役に立つと思います。
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【パチンコ開発者への道その1】大学生活中にパチンコ開発者になると決意
パチンコパチスロが大好きだった僕は「パチンコ業界で働けば一生楽しい時間が過ごせる」ことに気が付き、大学3年の時に自分が働く環境はパチンコ業界以外にないという結論に至りました。こんな感じで、大学卒業したらパチンコメーカーに就職活動しようと決意しました。
意味不明だと思いますが、僕は大学中に1回も就職活動することなく、将来の目標だけを決めてパチンコ屋でパチンコパチスロを楽しむ生活を繰り返しました。学生中はがっつりパチンコ屋さんに入り浸りたかったんですよね。
あと、目的もなく就活するのが性格的にできなかったのも大きかったです。
【パチンコ開発者への道その2】大学卒業後は就職せずフリーターのまま東京に移動
僕が通っていた大学は西日本の地方大学だったので、大学卒業後はパチンコメーカーが多く存在する東京へ引越ししました。フリーターとして東京に引っ越すなんて、ワクワクしっぱなしでした。
東京にフリーターとして引っ越すのに両親に説明する必要があったので、「パチンコパチスロメーカー」で働きたいという理由だけでなく、後に説明する「G&Eビジネススクールに入ってパチンコ業界知識を学びたい」という理由も添えて説得しました。
【パチンコ開発者への道その3】パチンコ屋のホールスタッフでバイトして生活
東京に引っ越してきてから、さっそくパチンコ屋のホールスタッフのバイトをしながら生活を開始しました。将来パチンコ業界で働くことを決意していた僕にとって「パチンコ屋のバイトには大きな価値」がありました。
具体的には「パチンコ屋の島設備などに実際に触れられた」のは今振り返っても貴重だったなと感じます。
パチンコ開発者になったものの、自分が開発したパチンコ機がパチンコホール内のどんな設備環境に設置されるのか分からないとか謎じゃないですか。パチンコバイトでパチンコ島設備の感覚が掴めたのはありがたかったです。
【パチンコ開発者への道その4】G&Eビジネススクールでパチンコ業界知識を学ぶ
それから僕は「G&Eビジネススクール」というパチンコパチスロ知識が身につくスクールに入学してパチンコ業界ノウハウの知識精度を高めました。
コアなパチンコパチスロファンなら「一定レベルの知識」は独学のみ習得できますが、独学のみで得た知識でパチンコメーカー従事者と対等に会話できるとは思えなかったんですよ。だからG&Eビジネススクールに入って解像度の高いパチンコ業界の知識習得を目指しました。
嬉しいことに、G&Eビジネススクールでは僕と同じくパチンコ業界への就職を目指している仲間とたくさん知り合えました。今でも連絡を取り合う仲間ですし、切磋琢磨できたことは大きな財産ですね。
【パチンコ開発者への道その5】パチンコ開発の下請け会社で開発バイトを始める
僕はパチンコメーカーの下請けのパチンコ開発会社で開発バイトも経験しています。いわゆる「パチンコ開発の協力会社」と呼ばれる会社ですね。
G&Eビジネススクール在学中にパチンコパチスロのLEDデータ制作バイトをこのパチンコ開発会社で経験させてもらいました。
LEDデータ制作のバイトで雇われたものの、社内の開発ディレクション業務をこの目で見て「あぁ、開発職って本当に楽しそうだな」と思えたのは最高の経験でした。俄然、パチンコ開発意欲が昂った瞬間を今でも覚えています。
雇っていただいたこのパチンコ開発会社には、初めてパチンコ業界の仕事に触れさせていただいたこと、パチンコ開発者になる目標が近づいていることが実感できたこと、これら2点において今でもとても感謝しています。
【パチンコ開発者への道その6】パチンコパチスロメーカーへの就活を開始
次に「G&Eビジネススクールに在籍中に下請けのパチンコ開発会社でバイトしながら、パチンコパチスロメーカーへの就活を開始」しました。
フリーターとして東京に出てきましたが、これまでフリーターの自分なりのパチンコ業界キャリアを積み上げていたので、履歴書や面接トークで困ることはありませんでした。
2年もパチンコ開発者になるために行動していたので就職活動の心構えも肝が据わっていたと思います。
【パチンコ開発者への道その7】パチンコパチスロメーカーのパチンコ開発職に内定
最終的に2社目のパチンコパチスロメーカーの最終面接をクリアし、無事にパチンコ開発者になる内定を頂きました。1社目は最終面接で落ちましたが、2社目で目標としていたパチスロメーカーのパチンコ開発者になれたのは自分的にはスムーズな就職活動だったと思います。
就職したメーカー名は伏せますが、業界の中でも大手メーカーに内定をもらいました。ここから8年程度働く中で数台のパチンコ機種の開発に携わり、開発機種を市場導入することを達成しています。
ちなみに、G&Eビジネススクールを卒業する前に大手パチンコメーカーに内定が決まりました。パチンコ開発会社のバイト先にもメーカー内定が決まったことを伝えて、忘れもしない12月11日からパチンコパチスロメーカーのパチンコ開発者として勤務を開始しました。
ザっと編集部員Bのパチンコパチスロメーカー開発者になるまでの2年間の挑戦はこんな感じですね。…読んでタメになりましたかね?
\パチンコ業界未経験者の強い味方(無料)/
パチンコ業界未経験でもパチンコメーカーのパチンコ開発者になることは可能
僕はフリーターからパチンコ開発者になるのに2年かかった
何度も伝えますが、僕はパチンコメーカーのパチンコ開発者になるのに2年かかりました。
この2年間の「パチンコ業界未経験からのフリーターの挑戦」は、僕的には”自分探しの旅のような楽しめる時間”だったのですが、ほとんどの人にとっては『長すぎる!』と感じる時間軸な気はしています。
G&Eビジネススクールに通うやり方は「お金と時間に余裕がある」ならおすすめ
僕と同じような時間軸で未経験からパチンコメーカーのパチンコ開発者になりたい方にはG&Eビジネススクールに入校されることをおすすめします。
ただ、1年間ほどG&Eビジネススクールに通うのに80万円いかないくらいの受講料が必要だったはずです。
お金と時間に余裕があるならG&Eビジネススクールで学んでからメーカー開発者を目指すのはおすすめできますね。
しかし、お金も時間も節約したいと考えるならば「パチンコ業界特化型転職サイトを利用してメーカー開発者になる方法」をおすすめします。
2024年の今、パチンコ業界特化型転職サイトを使えば費用も時間も抑えて転職可能
今の時代、パチンコ業界でさえ業界特化型転職サイトが存在します。僕が未経験でパチンコ業界を目指した頃はパチンコ業界特化型転職サイトなんて存在していなかったので、自力で行動する必要があったんですね。
例えば「チャンスアップ」というパチンコ業界特化型の転職サイトを利用すれば、僕のように2年もの時間を消費することはないでしょう。無料で使えますし、パチンコ業界の転職のプロと相談できるのでおすすめできますね。
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「パチンコメーカーのパチンコ開発職」はパチンコ好きな僕にとって天職だった
実際に僕がパチンコパチスロメーカーのパチンコ開発者になった時の感情も情報共有しておきます。結論ですが、生粋のパチンカスにとってパチンコパチスロメーカー勤務は最高の職場環境でした!ということで以下3点の魅力を噛み砕いてお伝えします。
「365日パチンコを考えることが歓迎される環境」が幸せ過ぎた
とにかく「365日(つまり1年中)パチンコのことを考えることが許される環境」は幸せ過ぎました。メーカーでパチンコ開発する以上、誰よりも開発思考を研ぎ澄ましておく必要があります。
つまり、パチンコのことを毎日考えなければいけない環境であり、ゆえにパチンコ好きにとって「パチンコのことを毎日考えられる日々」という最高の職場環境が与えられます。
これはパチンカスにとって最高の毎日がスタートすることとイコールですよね。
メーカーでのパチンコ開発は「パチンカスを突き詰められる」よ
「自分が開発したパチンコ機が市場評価される」ことが幸せ過ぎた
「自分が開発したパチンコ機種が市場導入されて、市場評価を受ける」ことは何よりも楽しみでした。市場で自分が開発したパチンコ機が高評価を受けた経験は一生の財産になっています。
パチンコの開発期間は短くても2年程度かかるので、その間に開発チームが考える最高のゲーム性とスペックを詰め込みます。つまり2年かけて詰め込んだ自分たちの正解が市場評価で答え合わせできるんです。これほど面白い話はないですよね。
「仕事はパチンコ作りです」と言える環境が幸せ過ぎた
「仕事はパチンコ作りです」と言える環境も幸せでした。やっぱり自分が好きな趣味を仕事にするのはやりがいしかないですよ。プライベートと仕事を切り分ける必要がなく、いつでも趣味⇔仕事が切り替えれるのでモチベーションも高く維持できます。
人生的にも「自分の好きなことを仕事にする生き方」は正解ですよね。毎日を楽しく過ごせるのがやっぱ個人的に最高でした。
フリーターだった僕がパチンコメーカーのパチンコ開発職に就く為に意識したこと
次に、フリーターだった僕がパチンコメーカーのパチンコ開職に就く為に意識したメンタル面について3つご紹介します。
パチンコ開発者になるための生活(スクール入校)と働き方(バイト)だけ選んだ
1つ目は「パチンコ開発者になるための生活(スクール入校)と働き方(バイト)だけ選んだ」というメンタル意識です。
目標を達成するために必要な「知識の習得」と「実務経験」が可能な環境のみを選択しようと考えることで、「絶対にパチンコ開発者になるんだ」というマインドセットが自然とできていたように思います。
エンタメ業界への挑戦だからこそ楽しんで就活すると決めた
2つ目は「エンタメ業界への挑戦だからこそ楽しんで就活すると決めた」というメンタル意識です。
エンタメ業界で働くと決めたのに、つまらなさそうに生活するのは全く意味不明ですよね。エンタメを提供する立場になりたいなら日々を満喫しながら生きるべき。
「他業界からパチンコ業界への転職を目指す人」は楽しみながら転職活動してみてください。
パチンカスのまま給料が貰える生き方を目指すと決意した
3つ目は「パチンカスのまま給料が貰える生き方を目指すと決意した」というメンタル意識です。「パチンコ好きの熱量」ってなぜかないがしろにされるケースが多いですよね。これ、めちゃくちゃもったいないと思っていて。
僕はパチンコパチスロが大好きで、その道を極めた先に仕事があることを信じて就職活動しました(今でも萌えスロパチ大百科というサイトを運営するくらいパチンコパチスロが大好きです)。
結果として、パチンコメーカーでのパチンコ開発業務で給料をもらうことが出来るようになり、パチンカスのまま給料をもらえるようになりました。
結局、自分の好きなことを仕事にするのが一番ってことです。
パチンコ業界へ未経験転職したい人は僕のパチンコ業界の就活が参考になる
最後にパチンコ業界へ未経験転職したい人に対して、僕からのアドバイスをまとめておきます。何もないフリーターの立場からパチンコメーカーのパチンコ開発者になれた僕からの就活アドバイスは参考になるはずです。
「業界未経験でも決めた目標に突き進む」ことでチャンスは掴める
まずは「パチンコ業界未経験者でも、業界で働くと目標を決めたなら突き進め」ということです。
僕みたいなフリーターでもパチンコ開発者になれたんですよ。社会人キャリアを持つ今のあなたがたの方が転職に使える武器は多いはずです。「パチンコ業界未経験だから」と弱気にならず、「これまでの社会人キャリアを転職活動にぶつける」のが一番良いです。
僕の知り合いには教育業界から転職してパチンコ開発者になった人がいます。この人もパチンコ業界未経験でしたが、僕と同じくパチンコ開発者になっています。最終的には強い気持ちがあるか、それだけ。応援しています。
パチンカスだからこその「特殊な転職キャリア形成」は可能
パチンカスという言葉はネガティブに利用されることが多い言葉ですが、僕からすればパチンカスという言葉は愛すべき言葉です。
パチンカスと呼ばれるあなたはきっとパチンコが大好きなんだろうと思います。そのパチンコに対する情熱は、パチンコ業界への転職活動で一番の武器になります。
パチンコ業界未経験であっても、パチンコ好きであることはパチンコ業界人と同じです。相手との共通点が1つあれば面接時にも話題が作れます。大丈夫、あなたのパチンコへの情熱をぶつけるようにして転職活動してみて下さい。
「エンタメ業界への転職挑戦」は毎日が楽しくなる
最後です。エンタメ業界への転職活動は毎日が本当に楽しくなります。これは非エンタメ業界からエンタメ業界へ転職活動される方ほど理解いただける内容だと思います。
仕事を仕事だと割り切って「つまらないけど業務はこなそう」と時間を消費している方ほどエンタメ業界への転職挑戦は楽しい活動になるはずです。仕事を楽しんだらいけないルールなんてありません。ぜひパチンコ業界へ転職挑戦してみて下さい。
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【まとめ】フリーターでもパチンコへの情熱があればパチンコメーカーのパチンコ開発職になれる
当記事のまとめです。フリーターでも「パチンコへの情熱さえあればパチンコメーカーのパチンコ開発職になれる」という事実は、当記事でご紹介した僕のキャリア形成の流れから理解できたはずです。
パチンコ開発してみたいけど、業界未経験だしなぁ…なんて思っているそこのあなた、大丈夫!生粋のパチンコオタクでパチンコへの情熱が高ければパチンコ開発者にはなれます。思い切って転職活動してみて下さい。
パチンコ開発者になるおすすめの方法は前述した通り2通りあります。
1つ目は僕のキャリア形成方法で「G&Eビジネススクールで深い知識を得つつ、着実にパチンコ開発者への道を歩む方法」です。
2つ目は「パチンコ業界特化型の転職サイトに登録して、パチンコ業界への転職のプロと相談しながらパチンコ開発者になる方法」です。
前者は時間とお金がかかるものの着実に転職確率を高められます。後者は時間とお金をかけずに他業界でのあなたのキャリア実績を強みに変えて転職挑戦が可能です。
それでは、パチンコ開発者になって最高かつ納得のパチンコ機を作ってみて下さい。頑張って!
【チャンスアップ】パチンコ業界で働きたい方はパチンコ業界特化型転職サイトの活用をおすすめします
僕の場合はパチンコパチスロメーカーのホームページをから求人を確認して転職活動を進めましたが、現在はパチンコパチスロ業界に特化した転職サイト「チャンスアップ」が存在します。
個人でマイペースに転職を進めても悪くはないですが、転職サイトを上手に活用しながらスムーズにパチンコ業界への転職を果たす方が転職難易度は低いはずです。業界未経験の状態で「自分の強みを面接でどう表現するか」や「パチンコ業界の企業の特徴をエージェントに教えてもらいながら転職活動する」など、転職サイトを利用するメリットは多いです。
僕は1人で2年間ワクワクしながらパチンコ業界を目指せましたが、普通は誰かにサポートしてもらう方が不安にならないと思います(笑)
例えば、パチンコ業界特化型の転職サイトであるチャンスアップは無料で登録でき、無料でプロのパチンコ業界のエージェントとWeb面談できます。きっと本気で転職を成功させたいと願うあなたにとって強い味方になってくれると思うので、本気でパチンコ開発者になりたい方は積極的に利用されることをお勧めします。
フリーターが転職サイトを活用する場合は特にパチンコ業界にかける熱量が大事です。絶対に業界で貢献したい、活躍したいという気持ちでエントリーしましょう!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
ブログ村に参加しています 萌えスロパチ大百科は