スマスロやじきたは、前作「やじきた道中記乙」の関所チャレンジからATを目指す流れを受け継いでいます。一方、通常時は里を減らす方式からまいるを貯める方式に変わり、ATには参拝チャンスと集中状態が加わりました。前作を打っていた人が気になる天井・上位AT・キャラの違いまで、順に比べていきましょう。
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スマスロやじきたの前作比較
スマスロやじきたと前作「やじきた道中記乙」の基本仕様を比べます。まず前作がどんな台だったかを確認し、両作に共通するATまでの流れを見ていきましょう。
やじきたの前作「やじきた道中記乙」はメーシーの5号機ATで、純増は約2.5枚だった
前作「やじきた道中記乙」は、2014年8月4日導入のメーシー製5号機です。擬似ボーナスとATを搭載し、AT「やじきた祭」の純増は約2.5枚/G。スマスロ「やじきた道中記参る!」も通常ATの純増は約2.5枚/Gですが、規格とメーカーは変わりました。
| 項目 | 前作「やじきた道中記乙」 | スマスロ「やじきた道中記参る!」 |
|---|---|---|
| メーカー | メーシー | ユニバーサルブロス |
| 導入日 | 2014年8月4日 | 2026年8月3日 |
| 規格・タイプ | 5号機・擬似ボーナス+AT | スマスロ・AT機 |
| 通常ATの純増 | 約2.5枚/G | 約2.5枚/G |
| 機械割 | 97.5%〜116.6% | 97.7%〜114.5% |
機械割は設定1で前作97.5%・今作97.7%、設定6で前作116.6%・今作114.5%です。通常ATの純増は同じでも、設定6の機械割と上位ATの有無に違いがあります。
やじきたは前作の関所チャレンジからATを目指す骨格を受け継いでいる
前作も今作も、通常時にCZ「関所チャレンジ」を目指し、勝利後は「あっぱれチャンス」でAT「やじきた祭」の初期ゲーム数を決めます。関所チャレンジ→あっぱれチャンス→やじきた祭という順番は共通です。
変わったのは関所チャレンジへの進み方と、AT中に目指す先です。前作は里を減らして関所チャレンジへ進み、AT中の天照降臨から超やじきたボーナスの連チャンを狙いました。今作ではまいるを貯めて関所チャレンジへ進み、AT中の参拝チャンスや真剣チャレンジから上位ATを目指します。

関所で勝って、あっぱれチャンスで初期ゲーム数を決める。ここは前作を打っていた人ならすぐ思い出せそうだな。
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スマスロやじきたの通常時の違い
スマスロやじきたの通常時は、前作とカウンタの増減方向が逆になりました。まいるテーブルとまいるモードの役割、関所チャレンジの天井条件も順に比べます。
やじきたの通常時は前作の「里の減算」から「まいるの加算」に変わった
前作は180里からカウンタを減らし、0里に到達すると関所チャレンジが発生しました。1ゲームごとに1里減り、レア役では里の短縮抽選が行われます。短縮を含めた1周期の平均消化ゲーム数は約105Gです。
今作は0からまいるを貯め、規定まいるに到達して関所チャレンジを目指す方式です。毎ゲーム1まいる以上が加算され、レア小役でも加算を抽選。5G〜15G継続する「まいるチャージ」では平均64まいるを獲得できます。前作のように「残り何里か」ではなく、現在のまいると規定まいるまでの距離を見る作りです。
やじきたの通常時はまいるテーブルとまいるモードの二層で進む
今作の「まいるテーブル」は規定まいるを決めます。種類は通常A・通常B・特殊A・特殊B・天国A・天国Bの6つで、テーブルによって規定まいるは199〜999まいるまで変わります。通常Aでは最大999まいるです。
一方、「まいるモード」はまいるチャージや関頂アタックの当選率に関わり、低確・高確S・高確L・超高確の4種類があります。規定まいるを決めるテーブルと、途中の当選率に関わるモードは役割が別です。液晶のまいるカウンタに加え、セリフ・かるた・ユニメモによるテーブル示唆も見ておきましょう。
設定変更時は50%で特殊Aへ、有利区間リセット後は100%で特殊Aへ移行します。特殊Aの規定まいるは最大399まいるです。
やじきたのスルー天井は前作の10周期目から関所チャレンジ7回目に変わった
前作は10周期目の関所チャレンジでAT当選でした。今作では関所チャレンジ7回目が勝率100%になるスルー天井があります。数える対象が前作の周期から今作の関所チャレンジ回数へ変わりました。
今作には最大999まいるで関所チャレンジに当選する、まいる天井もあります。こちらの到達先は関所チャレンジで、AT当選ではありません。また、AT終了時の扉から引き戻した関所チャレンジは、スルー天井の回数に含まれません。



999まいるで当選するのは関所チャレンジ。ATまでの条件を見たいときは、関所チャレンジの回数もチェックだな。
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スマスロやじきたのATの違い
スマスロやじきたの通常ATは、前作と同じ「やじきた祭」です。その中に加わった参拝チャンスと集中状態、受け継がれたあっぱれチャンス、追加されたキャラを比べます。
やじきたのATには前作になかった参拝チャンスと集中状態が加わった
今作のやじきた祭は、前作と同じく純増約2.5枚/Gのゲーム数管理ATです。新要素の「参拝チャンス」は、わっしょいチャンス5回ごとに発生する1Gのチャンス。小役が成立すると、ゲーム数上乗せ・やじきたボーナス・真剣チャレンジ権利・巫女ふぇすのいずれかを獲得できます。報酬獲得期待度は約30%です。
もう一つの新要素「集中状態」では、わっしょいチャンスが1/3.5で出現します。レア小役を引かずにわっしょい図柄が揃った場合は、集中状態滞在に期待できます。前作から続くわっしょいチャンスを重ねて、5回目の参拝チャンスへつなげる流れが加わりました。
やじきたのあっぱれチャンスは前作の「勝ったキャラで初期ゲーム数が決まる」仕組みを受け継いだ
関所チャレンジで勝ったキャラに応じて「あっぱれチャンス」が決まり、ATの初期ゲーム数を獲得する仕組みは前作から続いています。前作の平均上乗せは弥次さん・喜多さんが各約60G、茜ちゃんが約77G、河童が約161G、天狗が約171G、弥次さん&喜多さんが約340Gでした。
今作もキャラごとに平均上乗せが異なります。弥次さんと喜多さんは各約60Gで前作と同じ。河童・天狗や弥次さん&喜多さんが勝ったときほど大きな初期ゲーム数に期待できる、キャラごとの見どころも残っています。
やじきたのあっぱれチャンスは、くりげと巫女姉妹の追加で7種類になった
今作のあっぱれチャンスは、くりげが加わって前作の6種類から7種類になりました。くりげは最低5G継続する毎ゲーム上乗せで、平均上乗せは約100Gです。巫女姉妹の天音・朱音も新たに登場しますが、あっぱれチャンスの7種類に数えるキャラではなく、巫女ふぇすや巫女御呼ゾーンに関わります。
| あっぱれチャンスのキャラ | 前作の平均上乗せ | 今作の平均上乗せ |
|---|---|---|
| 弥次さん | 約60G | 約60G |
| 喜多さん | 約60G | 約60G |
| 茜ちゃん | 約77G | 約70G |
| くりげ | 登場なし | 約100G |
| 河童 | 約161G | 約140G |
| 天狗 | 約171G | 約170G |
| 弥次さん&喜多さん | 約340G | 約240G |
弥次さん&喜多さんの平均上乗せは前作の約340Gから今作の約240G、河童は約161Gから約140Gに変わりました。前作と同じキャラが勝っても、平均上乗せまで同じとは限らない点を見ておきたいところです。



くりげのあっぱれチャンスが増えて7種類。巫女姉妹は別の出番だから、そこは分けて覚えよう。
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スマスロやじきたの上位ATの違い
スマスロやじきたでは、前作の天照降臨に代わって超やじきた祭が出玉を伸ばす役割を担います。上位ATへの入口と、今作に加わった真剣チャレンジの流れを比べます。
やじきたの上位ATは前作の天照降臨から超やじきた祭に変わった
前作の「天照降臨」はAT中の天照図柄揃いから突入し、超やじきたボーナスを最低1回放出する仕組みでした。超やじきたボーナスは1回平均約200枚で、天照降臨中は平均約2.2連です。
今作では、参拝チャンスで真剣チャレンジ権利を獲得し、真剣チャレンジを突破すると純増約5.0枚/Gの上位AT「超やじきた祭」へ突入します。真剣チャレンジの成功期待度は約70%。前作はボーナスの連チャン、今作は上位ATへの突入と継続が見どころです。
やじきたには有利区間切れ後の真剣チャレンジが加わった
今作では上位AT終了後に必ず真剣チャレンジへ移行し、成功すれば超やじきた祭へ戻ります。超やじきた祭と真剣チャレンジは約70%でループする仕組みです。エンディング後も真剣チャレンジへ進むため、前作の天照降臨にはなかった上位ATへの再挑戦が見どころになります。
通常ATからは参拝チャンスで真剣チャレンジ権利を獲得し、その真剣チャレンジで超やじきた祭を目指します。上位ATに入った後は、終了時の真剣チャレンジに勝てるかどうかが次の継続を決めます。



前作は天照降臨からボーナスを重ねた。今作は真剣チャレンジに勝って、超やじきた祭へ戻る流れだな。
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スマスロやじきたの前作からの継承要素
スマスロやじきたには、前作でおなじみの関所チャレンジ、樹海、わっしょいチャンスも残っています。それぞれの見せ方と、今作で加わった要素を確認しましょう。
やじきたの関所チャレンジは前作のレース形式を継承した
関所チャレンジは、味方と敵の合計6人でレースを行い、味方が1着になればAT当選という形式を前作から受け継いでいます。前作を知っている人なら、どのキャラが勝つかを追う楽しさもそのままです。
今作の関所チャレンジは11G構成で、導入4G・第一関門3G・第二関門3G・決着1G。勝率は25%・50%・80%・100%の4段階で、平均突破期待度は約50%です。勝率モードを使う考え方も前作から続いています。
やじきたの樹海ステージは前作の河童・天狗の演出を引き継いだ
前作の樹海は、河童や天狗が仲間として同行することに期待できるステージでした。今作では「あやかしの樹海」として残り、河童・天狗の同行を示唆します。
同行キャラは関所チャレンジにも参加します。樹海へ移行したら河童や天狗が同行するか、関所チャレンジでどのキャラが勝つかを見ておきたいところです。
やじきたのわっしょいチャンスと荒波は前作の上乗せ特化ゾーンから発展した
AT中にゲーム数上乗せを狙う「わっしょいチャンス」は前作からの継承要素です。今作には上乗せ性能がアップする「荒波わっしょいチャンス」も加わりました。
今作のわっしょいチャンスは11枚ベル5回ナビで終了し、成立役に応じてゲーム数上乗せを抽選します。前述のとおり、わっしょいチャンス5回ごとには参拝チャンスが発生します。上乗せを狙うだけでなく、その回数が次のチャンスにもつながるようになりました。



樹海で河童や天狗を待ち、AT中はわっしょいチャンスを重ねる。前作で好きだった場面も残っているな。
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【やじきたをもっと楽しむ関連アイテム】前作からの進化を語るなら、元ネタの東海道中膝栗毛と楽曲もセットで覚えておきたいところです。今作の楽曲はパチスロ やじきた道中記 オリジナルサウンドトラック 歌楽曲集としてAmazon Musicで聴けます。
【まとめ】スマスロやじきたの前作との違いまとめ
最後に、スマスロやじきたと前作「やじきた道中記乙」の違いを表にまとめます。通常時・天井・AT・上位ATを見比べた後、前作から続く演出にも注目してみましょう。
やじきたと前作の違いを表で整理
| 項目 | 前作「やじきた道中記乙」 | スマスロ「やじきた道中記参る!」 |
|---|---|---|
| 通常時 | 180里から減算。0里で関所チャレンジ | 0からまいるを加算。規定まいるで関所チャレンジ |
| ATに関わる天井 | 10周期目の関所チャレンジでAT当選 | 関所チャレンジ7回目が勝率100% |
| 通常AT | やじきた祭・純増約2.5枚/G | やじきた祭・純増約2.5枚/G |
| AT中の追加要素 | ― | 参拝チャンス・集中状態 |
| あっぱれチャンス | 6種類 | くりげが加わり7種類 |
| 出玉を伸ばす契機 | 天照降臨から超やじきたボーナスを連チャン | 真剣チャレンジから超やじきた祭へ |
| 受け継いだ要素 | 関所チャレンジ・樹海・わっしょいチャンス | レース形式の関所チャレンジ・あやかしの樹海・わっしょいチャンス |
通常時は「里の減算」から「まいるの加算」へ、出玉を伸ばす契機は「天照降臨」から「超やじきた祭」へ変わりました。その間をつなぐ関所チャレンジとあっぱれチャンスは、前作から続く流れです。
やじきたを前作と比べて楽しもう
前作を打っていた人は、まず里の代わりに液晶のまいるを見てみましょう。関所チャレンジに勝ったキャラであっぱれチャンスが決まる場面や、樹海で河童・天狗を待つ場面には、前作の面影があります。
ATに入ったら、わっしょいチャンスを重ねて参拝チャンスへ進む流れにも注目です。同じ「やじきた祭」から、今作では真剣チャレンジと超やじきた祭という新しい展開につながります。
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