P化物語2の初打ち市場評価・評判・感想・口コミまとめ(319ver./199ver.)

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P化物語の初打ち市場評価・評判・感想・口コミまとめ(319ver./199ver.)

当記事では「P化物語2の初打ち市場評価・評判・感想・口コミ」をまとめてご紹介します。結論、P化物語2には「趣味打ちで1日まったり打てるパチンコ機」という位置づけで評価するのが最良ではなかろうかという着地に至りました。高評価内容としては「違和感演出」や「100%突入」などに評価が寄り低評価内容としては「右打ち消化速度が遅い」、「通常時が面白くない」、「演出バランスが悪い」などに寄っています。

個人的にはまったり遊べるパチンコ好きなのでウェルカム

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目次

P化物語2の良い評価・評判・感想(319ver./199ver.)

P化物語2は神台!セグランプを見たり違和感演出見つけたりと飽きない!

↑上記X投稿はP化物語2の演出表現のパチンコ開発者のこだわりに対するプラス評価をまとめたX投稿です。どうやらP化物語2は大当りセグランプを確認する楽しみがあるパチスロ機に仕上がっているようです。大当りセグランプを確認する楽しみを久しぶりに思い返していますが、初代シンフォギアとか、CRルパン三世消されたルパンとか、懐かしのパチンコ機ばかりを思い出すほどに、最近のパチンコ機でセグランプを見る楽しさを味わえていないので、ちょっと気になっちゃいました。

消されたルパンがここで出てくるのオッサン過ぎるやろ

P化物語2はST100%突入かつで出玉獲得速度も遅いので1日まったり打つのに良い

↑上記X投稿はP化物語2の「100%突入のST機であるスペック」&「出玉獲得時速が早くなく、1日まったり打てる」という2点を強く高評価しているX投稿です。これすなわちP化物語2は出玉の塊の大きさや出玉獲得スピードを抑えてゲーム性が整理されていることが理解できます。

出玉の塊の大きさや出玉獲得スピードをあえて抑えたのは他パチンコ機種との差別化を図るためだと考えられますし、そういった開発アプローチから「化物語というアニメコンテンツの魅力を最大限に遊技者に提供しよう」とする意気込みが感じられて印象は良いですね。

出玉を尖らせたら、例えば右打ち中の「短変動尺」や「リーチ変動尺」があまりにも短すぎる調整になってしまい、キャラクターの特徴を表現しきれないとかあるからね。

P化物語2は演出頻度カスタムがノーカスタムでも打てるパチンコ機

P化物語は演出頻度カスタムがノーカスタムでも打てるパチンコ機のようです。この演出頻度に関する高評価に対しては他遊技者の意見もある程度収集しないと信憑性が高まりませんが、「ノーカスタムでも打てる」と言い切れてしまえる評価を得ていること自体がまずプラスだと考えます。

前述した通り、P化物語2はスペック的な尖りを強みにして市場導入されておらず、どちらかと言えばアニメキャラクターの魅力の最大化を狙った開発設計が施されての市場導入となっている可能性が高いパチスロ機です。だとすれば、通常時のメイン変動パターンも極端に出現率が絞られていなかったりするでしょうし、キャラクターの魅力が表現できるよう、弱リーチなどの発生頻度も調整されているはず。

また初当り確率が199verの場合は、そもそもの初当り確率の軽さが担保されているのでキャラクターの魅力も表現しやすいか状況です。この辺りがプラス要素として意見を集めやすいかなと思います。

P化物語2の199スペックは時代遅れだと感じていたが、化物語だからこそのスペックだと感じられた

↑上記X投稿は199verのP化物語2のスペックが100%ST突入であることに対して「これぞパチンコ化物語である」といったプラス評価投稿です。「なんでも当たるし、何でも外れる」という印象値から理解できると思いますが、要するに『キャラクターのアクション次第で大当りするかどうかが左右されるような見せ方に調整されたパチスロ機』だということなのでしょう。

昨今のパチンコ機の通常時のSPリーチ確率は極端に絞られている場合が多く、「SPリーチ発生=信頼度それなりに高めで期待感あり」の調整になっているものが多いですが、対する今作のP化物語2は「リーチ変動パターンそのものの信頼度は軽く調整され、キャラクターのアクションがどうであるかに注目させる」ような調整になっているのだと思います。

メイン変動パターンの信頼度が高いパチンコ機ではなく、サブ変動パターンもしくはチャンスアップの有無の信頼度が重要となるパチンコ機なんだと認識しているよ。

P化物語2の悪い評価・評判・感想(319ver./199ver.)

P化物語2の演出バランスがゴミ過ぎる

P化物語2の通常時が非常につまらない、P機の中で1番クソまである

P化物語2の右打ちSTの消化速度が遅いのが嫌だった

P化物語2に期待していたが、釘調整が渋くて回らなくて引退

P化物語2のは二度と打たない可能性がある…

P化物語2を打っているけれど、とてもつまらない

【P化物語2の評価まとめ(319ver./199ver.)】趣味打ちでまったり打つのに適したパチンコ機がもしれない

上記X投稿の内容がP化物語2の全てかどうかはさておき、今作P化物語2のスペックはアニメIPファンに向けたパチンコ設計になっているように感じる感想ばかりが確認できました。

今作P化物語2は前作同様に「アニメファンに向けた趣味打ちでまったり楽しめるパチンコ機」というコンセプトで開発されたパチンコ機なのかもしれません(※前作の開発設計に関して知る由もないのですが、個人的にはそう感じていました)。

個人的には今作P化物語2のようなパチンコ機がパチンコ市場に合っても良い、あったほうが遊びの選択肢が広がるので面白いと感じるタイプの人間ですが、市場的には「通常時はSPリーチ発生率を低く抑えてSPリーチ信頼度を高く設計、かつ、右打ち中は消化速度早く1500発以上の出玉を塊で取る」みたいなスペックが多いので、そのような流行りのスペックに慣れたパチンカーからすると「P化物語2のスペック/ゲーム性は物足りない」と感じる展開が多かったのかなと。

流行りのスペックとゲーム性に合わせずに化物語らしさを追求した形で開発しきったSammyパチンコ開発メンバー的にはある程度の達成感を得ている方もいそうな気がしましたね。

P化物語2らしさとは…!?(←これ言っちゃダメなやつ!)

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この記事を書いた人

パチンコ店のスタッフバイトを経験したのち、パチスロ専門店のスタッフバイトを経験。さらにパチスロ開発協力会社で働いたのち、パチスロパチンコメーカーで商品企画キャリアを歩んだ「パチスロパチンコが大好きすぎて沼に沈んだ人」。明るい話やニッチな話が大好きです。







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