まどマギフォルテのビッグボーナス中のサブ液晶キャラ点灯法則は「ビッグボーナス中の声優の歌唱パートナビ」だったようです。。。
どうしたユニバーサルのパチスロ開発、、、。気になり過ぎて記事化しました。
まどマギフォルテのビッグボーナス中のサブ液晶キャラ点灯法則は「ビッグボーナス中の声優の歌唱パートナビ」だった
ビッグ中サブ液晶のキャラ点灯映像はこちら
新しいスマスロのまどマギがクソなんですが、個人的な最クソ点が動画の部分です。
ビッグ中のサブ液晶、スロットを知ってる人が見れば見るほど、点灯したキャラの対応役成立で何かあるのかなと思うのですが、実はこれ、ビック中の歌をどの声優が歌っているかだけのランプです。サビになると全点灯する pic.twitter.com/WXccXSCZWP— pato (@pato_numeri) November 9, 2023
↑とりあえず語り始める前に上記動画を見てほしい。すべて理解できるので・・・。
上記動画はまどマギフォルテがクソ台と評価されている要因ともいえるサブ液晶の利用方法で、多くのまどマギファンが戸惑いをSNSで発信しているのが現状です。
よくある「キャラ対応役のナビゲーション」的な演出表現ではない様子
従来のパチスロ機では「サブ液晶に表示されるキャラ点灯」は成立役に対応するキャラクターをナビゲーションすることが多いですが、今回ユニバーサルエンターテインメントが作った「まどマギフォルテのビッグボーナス中のサブ液晶キャラ発光法則」はこのルールを採用していないようです。
確かに、筐体に装飾されたソウルジェムは「キャラクターカラーと成立役対応法則を示唆する役割」を担っているので、サブ液晶内でキャラアイコンを同様の役割で使用するのはナンセンスですよね。。。
現在の歌唱キャラパートが誰かを示す「ただのメイン液晶合わせ演出」になってしまった
今回のまどマギフォルテが採用したのは現在の歌唱キャラパートが誰かを示す「ただのメイン液晶合わせ演出」でした。
例えば、まどかの歌唱パートになったら「サブ液晶のまどかアイコンが発光する」といった感じ。おおーう、、、そうですか。まどマギフォルテおそろしや。
前述した通り、ソウルジェムに「キャラクターカラーと成立役対応法則を示唆する役割」を担わせているので、サブ液晶でやることがなくなったんでしょうね。
というか、サブ液晶で演出するアイディア(=内容)が思いつかず、とりあえずメイン液晶との連動を目的とした仕様にしたといった感じなのかなと。
パチスロライターのまりもさんもまどマギフォルテを酷評しているように、どこかサブ液晶の使い方も「歴代のまどマギシリーズのような緻密さ」を感じさせない作りになっていて寂しさを感じてしまうのが本音です。
「サブ液晶の全キャラ発光=全員が歌うパート」→これは法則があると勘違いしてしまう
チャンス状態を示すキャラ発光ではないので注意
上図を見る限り、めちゃくちゃチャンス状態なのかなと思いますよね。しかし、Lまどマギフォルテのビッグボーナス中のサブ液晶のキャラ発光は「メイン液晶上のキャラの歌唱パートをナビゲーションするだけの発光」です。…わぉ。。
ユニバーサルエンターテインメントが開発してきた過去のパチスロ機は「裏モード」などパチスロの面白さを法則の深みで表現してきた台が多かったために、今回のような「サブ液晶でただ演出が垂れ流される見せ方」が簡単に受け入れられないのかもしれません。
ユニバーサルエンターテインメントの過去パチスロ機の栄光が裏目に出ている
まどマギフォルテのパチスロとしてのクオリティは、新台導入初日からX(旧Twitter)で多くのプレーヤーが疑問視しているようで、初打ちのみの印象でクソ台と見切るプレーヤーも多く、良くも悪くも話題となっています。
今回の「ビッグボーナス中のサブ液晶の利用方法」だけがクソ台と言われる原因ではないと思いますが、歴代のまどマギファンの期待に応えられていないのは事実。
なぜなら期待に応えられていた場合、新台導入前から明るい話題が展開されるはずですし、仮に新台導入前の評価が悪くても新台導入直後のプレーヤーからの評価はプラスでSNS発信されることが多いからです。
そういう意味で歴代のまどマギファンの期待に応えられていないということはまどマギフォルテを打つ前情報として理解しておいても良いはずです。