- リゼロ鬼がかりVerで不正基板が2件摘発された
- 摘発されたのは広島のホールらしい
- 不正基板が取り付けられた台はモードTYが高いらしい
当記事では「Pリゼロ鬼がかりで不正基板が摘発!?」という情報についてご紹介いたします。
リゼロ鬼がかりVerで不正基板が2件摘発
導入されてから高稼働を維持し続けている名機「P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.」に、不正基板が見つかったとの情報がありました。
今回の情報元は、パチンコホールの遊技機におけるゴト対策や筐体不備点検、ホールスタッフを中心とした人材サービスを運営してる株式会社ワークスさんのX(旧:Twitter)のポストです。
このポストからは不正基板がどのような挙動を示すかまでは言及はなかったので、実際に遊技していて正規基板とどのような違いがあるのか分からないので、例え不正基板であっても気がつかないのではないでしょうか?
どうやら今回発生したのは広島のホールとのこと。
該当エリアで稼働している人は注意が必要ですね。しかし、先ほども述べたように正規基板との挙動の違いが分からないので注意しようがないかな?
リゼロ鬼がかりの不正・不具合というと、21万発事件が記憶に新しいところですが、あの件は配線ミスによる誤作動だったことが明らかになっています。
恐らく今回は店舗もしくはビッグデータで明らかにおかしなデータが見つかり、調査した結果、不正基板の摘発に繋がったのではないかと推察します。
不正の摘発があると、直接関係がなくても「エンカクガー」「ホルコンガー」とかホールを悪者にしたい人が沸きそうですね。
不正基板が取り付けられているとモードTYが高いらしい
不正基板が取り付けられたリゼロ鬼がかりVerはモードTY、簡単にいえば確変突入時の平均出玉が公表されているスペックより高いことが判明しました。
つまり、今回の不正基板は理不尽はハマりや単発など、ユーザーに不利なことではなく有利なことが起きる不正だったということです。
実際にどれくらい平均より乖離していたのかは不明ですが、例えば10連してしまえば余裕でモードTY(約7,600発)を超えてしまいますので、恐らくSTに入れば毎回平均以上だったと、そういう挙動だったのではないかと推察されます。
これだとユーザー側からしたらただ引きが強かったで済んでしまうこともあるでしょうし、見分けるのは至難の業ですね。
今回のリゼロに限らず、履歴を見ると明らかに確率を超越していることがあるからなぁ。