当記事では、向山正洋さんのプロフィール・パチスロとの関わり・代表作『G』・単行本と電子書籍を紹介します。向山さんは漫画誌『パチスロパニック7』で描いてきた漫画家で、パチスロライターの木村魚拓さんが原作を手がけた『G』の作画を8年にわたって担当しました。
向山正洋とはどんな人?
| 活動名 | 向山正洋(むこうやままさひろ) |
|---|---|
| 活動 | パチスロ漫画家 |
| 主な媒体 | パチスロパニック7(白夜書房→ガイドワークス) |
| 出身地 | 山梨県 |
| 身長 | 178cm |
| デビュー作 | パチンコ漫画(増刊『パチンコもパニック7』) |
| 好きな機種 | ダイノ2 |
| 代表作 | 『G』(原作:木村魚拓) |
表は、ガイドワークスの著者ページ、国立国会図書館の書誌、ガイドワークスが運営する777パチガブの作家紹介で紹介されている内容に基づきます。
向山正洋はどんな漫画家?(パチスロ漫画家)
向山正洋さんは、パチスロ漫画誌『パチスロパニック7』を主な舞台にしてきたパチスロ漫画家です。777パチガブの作家紹介では、肩書きが「漫画家/パチスロパニック7」と書かれています。代表作は木村魚拓さん原作の『G』で、2005年から2013年まで同誌で連載されました。
ガイドワークスの向山正洋さんの著者ページには、読み仮名が「ムコウヤママサヒロ」と載っています。国立国会図書館の書誌でも、2冊の本に「向山正洋 漫画」として名前が記録されています。版元の作品紹介では、向山さんが「鬼才」と紹介されていました。
出身地は?(山梨県)
向山正洋さんは山梨県出身と紹介されています。777パチガブの作家紹介に出身地が山梨県と書かれており、最終学歴は大学卒とされています。漫画家としての経歴の多くは、白夜書房とガイドワークスのパチスロ誌で積み上げてきたようです。
身長は?(178cm)
向山正洋さんの身長は178cmと紹介されています。777パチガブの作家紹介に掲載されている数字です。誕生日や生まれ年は公表されていないため、年齢は分かっていません。
向山正洋のデビュー作は?(増刊誌のパチンコ漫画)
向山正洋さんのデビュー作は、増刊『パチンコもパニック7』に載ったパチンコ漫画と紹介されています。777パチガブの作家紹介では、デビュー作の欄に「パチンコ漫画(増刊/パチンコもパニック7)」と書かれています。パチスロ誌の増刊として出たパチンコ向けの号で、最初の仕事を手がけたようです。その後は本誌『パチスロパニック7』に活躍の場を移し、長期連載の『G』につながっていきました。
参考:ガイドワークス「向山正洋」著者ページ、国立国会図書館サーチ『木村魚拓のパチスロ漫画G』、777パチガブ(ガイドワークス)の作家紹介
向山正洋とパチスロ・パチンコの関わり
向山正洋さんの好きな機種と、作品を描いてきた雑誌を紹介します。
向山正洋の好きな機種は?(ダイノ2)
向山正洋さんの好きな機種は『ダイノ2』と紹介されています。777パチガブの作家紹介では、「好きな機種」と「想い出の機種」の両方に『ダイノ2』が挙げられています。同じ機種を2つの欄に書いていることから、とくに思い入れの深い1台のようです。
デビュー機種は?(南国育ち)
向山正洋さんが初めて打った機種は『南国育ち』と紹介されています。777パチガブの作家紹介で、デビュー機種の欄に書かれている名前です。『南国育ち』は今もシリーズの新作が出ている人気機種で、向山さんのパチスロ歴はこの台から始まったようです。
描いてきた雑誌『パチスロパニック7』とは?
『パチスロパニック7』は、1998年11月に創刊されたパチスロ漫画誌です。白夜書房が創刊し、のちにガイドワークスが発行を引き継ぎました。毎月7日発売の月刊誌として続き、姉妹誌に『別冊パチスロパニック7』と『パニック7ゴールド』があります。
本誌は2022年10月6日発売号をもって休刊し、別冊とゴールドは刊行が続けられています。向山さんの『G』は、この本誌で2005年7月号から2013年8月号まで掲載されました。2025年9月からは編集部の公式note「パニック7 note」も始まり、誌面の漫画やnote限定の新作が配信されています。
参考:漫画パチスロパニック7公式note、777パチガブ(ガイドワークス)の作家紹介、Wikipedia「パチスロパニック7」
向山正洋の代表作『G』
向山正洋さんが作画を担当した代表作『G』を紹介します。
向山正洋の代表作『G』とは?
『G』は、木村魚拓さんの原作を向山正洋さんが漫画にしたパチスロ漫画です。『パチスロパニック7』で連載され、版元の紹介では「根強い人気を獲得していた」作品とされています。2011年の新書版の紹介文では、誌面で「マニアックな人気を誇る漫画」と書かれていました。
新書版の紹介文には「男の中の男に女はいらない。だが…」という一節が引かれています。原作者の木村さんが6年の間、作品の中に自分なりのパチスロ哲学を込めてきたとも紹介されています。ライターの実戦記とは違い、パチスロに向き合う姿勢や考え方を漫画で描いた作品のようです。
連載期間は?(2005年7月号〜2013年8月号)
『G』は『パチスロパニック7』の2005年7月号から2013年8月号まで、8年にわたって連載されました。単行本『木村魚拓のパチスロ漫画G』の紹介文に、この掲載期間が書かれています。5号機が広まっていった時期と重なる、8年分の長期連載です。
連載が終わったあとも、作品は誌面に再び登場しました。電子版『漫画パチスロパニック7』2017年2月号の掲載作品には「G(傑作選)/向山正洋+木村魚拓」と並んでいます。同じ年の4月に単行本が出ているので、その直前に傑作選として読者に届けられたようです。
『G』の原作者は誰?(木村魚拓)
『G』の原作者は、パチスロライターの木村魚拓さんです。国立国会図書館の書誌でも、単行本は「木村魚拓 原作」「向山正洋 漫画」と記録されています。新書版の紹介文では、木村さんは「パチンコパチスロ雑誌&TV・イベントで人気のライター」と紹介されていました。
原作と作画の分担で8年続いたことから、2人の組み合わせが長く支持されていたことが分かります。木村さんの言葉と考え方を、向山さんの絵が物語の形にしてきた作品といえます。
同時期の連載「コラム裏G」とは?
「コラム裏G」は、『G』と同じ時期に連載されていたコラムです。単行本『木村魚拓のパチスロ漫画G』には、漫画の傑作選とあわせてこのコラムも収録されています。漫画の本編と裏話を1冊で読める構成になっており、連載当時を知る読者にとってはうれしい内容です。
参考:国立国会図書館サーチ『木村魚拓のパチスロ漫画G』、国立国会図書館サーチ『G~魚拓哲学』、BookLive『漫画パチスロパニック7』2017年2月号の作品紹介
向山正洋の単行本と電子書籍
向山正洋さんが漫画を担当した2冊の本と、電子書籍の配信先を紹介します。
向山正洋の単行本『木村魚拓のパチスロ漫画G』とは?
『木村魚拓のパチスロ漫画G』は、2017年4月14日にガイドワークスから出た『G』のコミックスです。8年分の連載から傑作だけを選んだ「スペシャル仕様」と紹介されています。国立国会図書館の書誌によると、254ページの四六判(19cm)の1冊です。
同時期の連載「コラム裏G」も収録されているので、作品の背景まで1冊で追えます。紙の本は木村魚拓のパチスロ漫画G(Amazon)から購入できます。
新書『G~魚拓哲学』とは?
『G~魚拓哲学』は、2011年に白夜書房の「パニック7新書」の2冊目として出た『G』の書籍版です。国立国会図書館の書誌では、205ページの新書判で、木村魚拓さんが著者、向山正洋さんが漫画として記録されています。
紹介文によると、漫画に原作者の木村さんが書き下ろした「哲学」の文章を加えた構成です。「完全版の『G』が完成」とうたわれており、漫画と文章の両方で作品の考え方を味わえる1冊のようです。2021年5月28日にはガイドワークスから電子版も配信されました。
『G』は電子書籍でも読める?(Kindle・BOOK☆WALKER)
『木村魚拓のパチスロ漫画G』と『G~魚拓哲学』は、どちらも電子書籍で配信されています。ガイドワークスの著者ページでは、『木村魚拓のパチスロ漫画G』が電子書籍として1,320円で案内されています。AmazonのKindleストアとBOOK☆WALKERで、それぞれの配信ページを確認できました。
BOOK☆WALKERでは、どちらもレーベル「パチスロパニック7」の作品として並んでいます。電子版は試し読みもできるので、まずは向山さんの絵柄を確かめてから手に取ってみてください。電子版は木村魚拓のパチスロ漫画G(Kindle版)(Amazon)でも購入できます。
参考:ガイドワークス「向山正洋」著者ページ、国立国会図書館サーチ『木村魚拓のパチスロ漫画G』、国立国会図書館サーチ『G~魚拓哲学』、BOOK☆WALKERの作品ページ
向山正洋さんと関わりのある演者
向山正洋さんと共演している演者や、同じ媒体で活動している演者を紹介します。
- 伊藤真一:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。ガイド系の古参ライター
- 河原みのり:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。ガイド系の女性ライター
- 黒瀬ルイ:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。動画収録を伴うホール来店あり
- ゲッツ板谷:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。2026年も公式媒体で連載
【まとめ】向山正洋は『G』を8年描いたパチスロ漫画家
向山正洋さんは、山梨県出身と紹介されているパチスロ漫画家です。増刊誌のパチンコ漫画でデビューし、『パチスロパニック7』で木村魚拓さん原作の『G』を2005年から2013年まで描きました。作品は2011年の新書『G~魚拓哲学』と、2017年のコミックス『木村魚拓のパチスロ漫画G』にまとまっています。連載当時の空気を味わいたい方は、ガイドワークスの著者ページから作品をたどってみましょう。

