当記事では、じくさんの経歴・パチスロ小説『マーベリック』・パチ7での連載・人生を変えた機種と趣味を紹介します。じくさんは元ゲームメーカー勤務のフリーライターで、パチ7では小説の連載から業界イベントの取材まで幅広く手がけています。
じくとはどんな人?
| 活動名 | じく |
|---|---|
| 活動 | フリーライター・小説家(記事・シナリオ・小説) |
| 主な媒体 | パチ7(パチセブン) |
| 生まれ年 | 1973年 |
| 屋号 | J explore |
| 代表作 | パチスロ青春小説『マーベリック ─ホールの異端児たち─』、連載「ゆる調」「遊技林」 |
表はパチ7のライター紹介と寄稿先の著者紹介に基づきます。
じくの生まれ年は?(1973年生まれ)
じくさんは1973年生まれと紹介されています。寄稿先のリアルサウンド テックの著者紹介に生まれ年が載っています。同じ紹介文では、幼い頃にATARIに触れて以来ゲームと共に生き続けていると書かれています。誕生日は公表されていないようです。
じくの経歴は?(元ゲームメーカー勤務)
じくさんはゲームメーカーに勤めたあと、フリーライターとして独立したと紹介されています。パチ7のプロフィールによると、前職ではシナリオ・マニュアル・キャッチコピーなどのライターを務めていたようです。本人のポートフォリオには、『龍が如く』シリーズや『初音ミク Project DIVA』シリーズのパッケージコピーとマニュアル、スマホゲーム『三国志大戦ぽけっと』のシナリオなどが並びます。
パチスロとの縁は会社員の頃からあったようです。PS2向けのパチスロ『北斗の拳』実機シミュレーションソフトと専用コントローラーのマニュアルやパッケージも担当したと、パチ7のコラムで話しています。現在は「J explore」を屋号に、ゲームやパチスロ、麻雀など幅広いジャンルを執筆しているようです。
パチ7で書き始めたきっかけは?
漫画家の天草ヤスヲさんにパチ7の編集長を紹介してもらったことが、パチ7で書き始めたきっかけのようです。じくさんはその席で「パチ7にスロ小説を掲載させてもらえないか」とお願いし、まずはライターへの第一歩としてインタビュー記事を書くよう提案されたと話しています。
そこでインタビュー相手に指名したのが、パチ7のライターツバサさんです。2022年5月に掲載された記事では、ツバサさんのパチスロとの出会いや6号機の高設定挙動の考察法を聞き出しています。約1年後に小説の連載が始まりました。
パチスロ・パチンコを始めたのはいつ?(1998年頃)
じくさんがパチスロ・パチンコを打ち始めたのは1998年頃と話しています。最初に打った機種はパチスロの『ピカ吾郎』で、ほかに『ビッグウェーブ』や、パチンコの『たぬ吉くん2』も挙げています。その後は「何となくパチスロが好き」な距離感でしたが、2009年のある機種で大きく変わったと振り返っています。
参考:パチ7「じくの記事一覧」、パチ7「ツバサ氏インタビュー」、パチ7「あなたの人生を変えた機種」コラム、リアルサウンド テック著者紹介、J explore「ポートフォリオ」
じくのパチスロ小説『マーベリック』
じくさんの代表作、パチスロ青春小説『マーベリック ─ホールの異端児たち─』を紹介します。
じくのパチスロ小説『マーベリック』とは?
『マーベリック ─ホールの異端児たち─』は、ホールで立ち回る若者3人を描いたじくさんのパチスロ青春小説です。2023年3月26日にパチ7で序章が公開され、4月に第6章まで載りました。読者の反響を受けて8月11日に連載を再開し、3日おきの更新で2023年11月9日の最終章「絆」まで続いています。
物語の舞台は、5号機から6号機へ移り変わる2019年から2021年頃のホールを想定したフィクションです。作者のじくさんは、専業・立ち回り・業界にまで踏み込んだ内容にしたと話しています。後半はグランドオープンを控えた新店を軸に、業界を巻き込んだ事件へと話が広がります。
小説を読み慣れない人への工夫も特徴です。横書きに合わせて行間をゆったり取ったレイアウトにし、難しい漢字にはルビを振り、作中のLINEの会話にはキャラクターのアイコンを付けています。イラストは漫画家のイガワシゲルさんが担当し、キャラクターやメインビジュアル、タイトルロゴを手がけました。作品紹介には天草ヤスヲさんらの推薦コメントも載っています。
主人公の3人は?(エリート・キャバ・ヲタ)
主人公は「エリート」「キャバ」「ヲタ」というニックネームで呼ばれる3人です。エリートは店のクセを見抜いて状況を瞬時に読み取る大学生で、仲間を率いる若き司令塔と紹介されています。キャバは美貌と強運をあわせ持つ紅一点で、破天荒ながら3人をつなぐムードメーカーです。ヲタは驚異的な記憶力と忍耐力を持つ青年で、チームの稼働を支える存在として描かれています。
じくさんは連載再開の告知で「ぶっちゃけ小説マーベリックはキャバです」と書いており、お気に入りのキャラクターのようです。
電子書籍版はある?(Amazon Kindle)
『マーベリック』は2023年11月13日にAmazon Kindleで電子書籍版が発売されています。本人のサイトによると、連載版を縦書きの小説として読みやすく整え、物語のその後を描いた3万字超の書き下ろしエピローグを収録したそうです。Amazonの商品ページでは本の長さが561ページと表示されています。
電子書籍版の表紙もイガワシゲルさんが手がけました。2024年3月17日の「ユニバカサミフェス2024」では、パチ7の9周年ブースでイベント限定の紙書籍版も販売されたと紹介されています。連載を読んだ人も、書き下ろしのエピローグまで追いたいならパチスロ青春小説「マーベリック ─ホールの異端児たち─」(Amazon)を手に取ってみてください。
参考:パチ7「マーベリック」作品紹介ページ、パチ7「マーベリック」連載再開の告知、Amazon『マーベリック』Kindle版商品ページ、J explore「マーベリック」Kindle版の案内
じくのパチ7での連載と取材記事
じくさんがパチ7で書いている連載と取材記事を紹介します。
じくの連載「ゆる調」とは?
「ゆる調」は「ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~」の略で、業界の発表会やイベントを現地で取材するじくさんの連載です。2026年7月30日には、9月22日に東京国際フォーラムで開かれる「みんなのパチンコ・パチスロ サミット2026」のプレス発表会をレポートしました。試打コーナーが350台を超えることや、物販に事前注文のスマートオーダーが入ることを伝えています。
メーカーの催しも多く取り上げています。2025年10月19日の「花慶の日2025」では、OxTや鈴木このみさん、小林幸子さんがゲストのライブと『e花の慶次~黄金の一撃』の試打コーナーを取材しました。2026年1月にはニューギンの「A.P.Pプロジェクト」発表会も記事にしました。ほかにもスマスロ 東京リベンジャーズの渋谷プロモーションなど、話題の現場に足を運んでいます。最新の取材はみんパチ・スロサミ2026のレポートで読めます。
「パチンコ&パチスロ最新機能ガイド」では何を書いている?
「パチンコ&パチスロ最新機能ガイド」では、新しい規則や仕組みを打ち手の目線で分かりやすく解説しています。2024年9月にはパチスロの新しい遊技性「ボーナストリガー(BT)」をいち早く取り上げ、2025年2月の記者発表会の内容もレポートしました。2025年4月にはパチンコの新仕様「LT3.0プラス」の中身も解説しました。
2025年11月には、サンセイR&Dが発表した新スタートシステム「コテスタ」の開発者に話を聞きました。約10球に1球をヘソへ誘導し、保留3をキープしやすくする仕組みを、実機の動作とあわせて紹介しています。2022年にはスマスロ登場前の解説記事も「遊技林」で書いています。
学生のパチンコ・パチスロ活動も取材している?
じくさんは、大学生のパチンコ・パチスロ活動を追う記事も書いています。2023年5月には、ぱちんこ広告協議会が全日本学生遊技連盟(学遊連)の学生向けに開いた依存問題勉強会をレポートしました。学生向けの大会「PS:JAPAN」も2024年から毎年取り上げ、2025年は「みんパチ・スロサミ超学園祭」と合わせて現地の様子を伝えています。本人のポートフォリオには、学遊連の公式サイトや会報の記事作成も取引先として載っています。
参考:パチ7「じくの記事一覧」、パチ7「みんパチ・スロサミ2026」開催決定、パチ7「花慶の日2025」イベントレポート、パチ7「A.P.Pプロジェクト」発足、パチ7「LT3.0プラス」解説記事、パチ7「学遊連向け依存問題勉強会」レポート
じくの好きな機種と趣味
じくさんが「人生を変えた」と話す機種と、パチスロ以外の趣味を紹介します。
じくの人生を変えた機種は?(初代エウレカセブン)
じくさんが人生を変えた機種に挙げているのは、2009年にサミーから登場したパチスロ交響詩篇エウレカセブンです。2022年末のパチ7のリレーコラムで、その思い入れを長文でつづっています。最初は注目していなかったものの、たまたま座った台で見たエピソードボーナス「バレエ・メカニック」の映像に鳥肌が立ったと話しています。
そこから攻略雑誌を集めて打ち込み、1/65536のフリーズ「星に願いを」を引いた瞬間はホールで涙が出たと振り返っています。コラムでは、ボーナスとARTが絡み合う仕組みやマイスロの始まりなど、機種の魅力も詳しく語っています。この機種をきっかけに、サミーの機種を中心にストーリー性のあるパチスロを好むようになったそうです。
パチスロ以外の趣味は?(eスポーツ・Mリーグ)
じくさんはeスポーツとMリーグの観戦が大好きだと紹介されています。パチ7のプロフィールでは、たまにTwitchで『雀魂』や『ウマ娘』、フロム・ソフトウェアのゲームを配信していると書かれています。自らを「スロ系でもありゲーム系でもあるオジサン」と紹介しています。著者紹介では、現場で生の「熱」を感じる取材が大好物だと話しています。
パチ7以外で読める記事は?
じくさんの記事は、パチ7のほかにマイナビニュース、リアルサウンド テック、ゲームメーカーズでも読めます。マイナビニュースではパチンコ・パチスロのイベントレポートを署名入りで書いています。リアルサウンド テックでは『EVO Japan 2025』などの格闘ゲーム大会、ゲームメーカーズではCEDECや東京ゲームショウの講演・出展タイトルを取材しました。
本人のポートフォリオには、日本電動式遊技機工業協同組合の「パチスロサミットONLINE」のコラム作成や、KADOKAWAの小説新人賞の審査員といった仕事も並んでいます。過去にはパチスロ『化物語』の攻略同人誌も出し、本人のサイトでPDFを無料公開したそうです。
参考:パチ7「あなたの人生を変えた機種」コラム、パチ7「じくの記事一覧」、リアルサウンド テック著者紹介、マイナビニュース著者ページ、J explore「ポートフォリオ」
じくさんと関わりのある演者
じくさんと共演している演者や、同じ媒体で活動している演者を紹介します。
- 天草ヤスヲ:同じパチ7の演者。パチスロ漫画に加え動画・来店も
- 鴻池 剛:同じパチ7の演者。猫漫画の人気作家が『つよパチ』
- 佐々木真:同じパチ7の演者。機種の仕組みと規則を深く解説
- 田中:同じパチ7の演者。旧名クズ田中、回顧録を連載
【まとめ】じくのパチスロ小説と取材記事をチェック
じくさんは元ゲームメーカー勤務のフリーライターで、天草ヤスヲさんの紹介をきっかけにパチ7で書き始めたようです。パチスロ青春小説『マーベリック』は2023年にパチ7で完結し、書き下ろしエピローグ付きのKindle版も出ています。現在は「ゆる調」や「最新機能ガイド」で業界イベントや新しい仕組みを取材しています。最新の記事はパチ7の「じくの記事一覧」に並ぶので、小説とあわせて読んでみてください。

