当記事では2023年12月26日に公開されたスロパチステーションのいそまるさんのスマスロバジリスク絆2天膳実践において発生した「バジリスクタイム10戦目敗北後の宿怨チャレンジ失敗後に、有利区間を切ることなくATシナリオが11戦目から継続した事象」に関して”なぜAT継続したのか？、なぜシナリオ引継ぎしたのか？”を深堀り考察しています。（※当記事は考察記事です。確実な情報元はなく、むしろ考察する姿を楽しんで読んでもらうことを重きとし執筆していますことをご理解ください。）
「該当動画を紹介」した後に「話題となった論点」について紹介し、その後に「個人的考察を結論としてまとめ」ています。色々考えてみたけど考察結果はかなりシンプル、サクッと読んでみてください。
スマスロバジリスク絆2天膳でバジリスクタイム10戦目敗北後に「宿怨チャレンジ失敗」→ATシナリオ11戦目継続（引継ぎ）となった現象が話題！
バジリスクタイム終了画面から発生した宿怨チャレンジ失敗後にATシナリオが継続したいそまる実践動画がこちら
上記のスマスロバジリスク絆2天膳のYouTube実践動画の39分43秒付近から動画視聴すると「バジリスクタイム10戦目敗北後に宿怨チャレンジが発生し、宿怨チャレンジ失敗、そしてバジリスクタイムが11戦目から再スタート」する流れが確認できます。つまり、「AT終了時に有利区間を切らずに宿怨チャレンジを発生させることができる事実」と「AT→宿怨チャレンジ→ATの流れでATシナリオをリセットしない状況もある」というこの2つが浮き彫りになる動画が撮影されています。
とりあえず、イレギュラーな台挙動が起きて実践動画内でいそまるさん面白そうなので動画見てみて！上記動画は当記事で紹介する深読み考察の事前情報でもあるので動画見てから以降の記事を読むほうが面白いと思うという意味も込めて動画視聴を推奨します！(考察結論はこちら)
話題の台挙動は「バジリスクタイム終了時の宿怨チャレンジ発生は有利区間が切れ契機じゃなくても起きるんだ！」ということ
上記YouTube動画の39分43秒付近から視聴すると該当事象が確認できますが、スマスロバジリスク絆2天膳でバジリスクタイム終了画面から宿怨チャレンジが発生する場合は有利区間が切れることを契機に発生する」と思われているのがこれまでの状況でした。しかし、上記YouTube動画の39分43秒付近から始まる事象では「バジリスクタイム10戦目敗北後の終了画面から有利区間を切らずに宿怨チャレンジが発生」しており、かつバジリスクタイムのATシナリオが11戦目から継続して始まる（＝つまりシナリオ引き継ぎ）事象まで発生しています。
要するに有利区間切れせず宿怨チャレンジが発生し、かつATシナリオも引き継げるというスロッター的に大歓喜な現象が起きたってことだね。
そういうことですね。上記実践動画では、ATシナリオを10戦目から11戦目に引き継げたのでバジリスクタイムのエンディング到達まであと2戦を残すのみの状況に復活することができ、いそまるさんはエンディング到達による2回目の宿怨チャレンジにチャレンジしています。
2連続で発生した宿怨チャレンジの結果は…動画をご視聴ください（いそまるさん的にもスロパチステーションさん的にも動画視聴したあとに当記事を読み進めてほしいと思うので^^）
【考察結論】宿怨ポイントMAX状態でのバジリスクタイム終了タイミングで宿怨チャレンジが発生しただけ（だから有利区間切る必要さえなかった）
きっと宿怨チャレンンジの発生条件の1つに「宿怨ポイントMAX状態でのバジリスクタイム終了タイミング到達」があるはず
これまで宿怨チャレンジ突入契機（タップすると別記事に飛ぶ）は「宿怨ポイントMAX状態かつバジリスクチャンス成立」と「バジリスクタイムでエンディング到達」の2タイミングと公表されているはずですが、サラッとSNS情報を確認すると「バジリスクタイム中に”野良宿怨チャレンジ”が発生した」ような話を確認しています。
これすなわち、おそらく宿怨チャレンジは「宿怨ポイントMAX状態」であれば複数の発生タイミングから宿怨チャレンジを発生させることができるんじゃないかという考察、自分的結論に至ります。その宿怨チャレンジの発生契機の1つが「バジリスクチャンス開始タイミング」であり、そして２つ目が「バジリスクタイム終了画面タイミング」なんじゃないかと。確認できていないので断言はできませんが、もしかすると3つ目の発生タイミング、4つ目の発生タイミングと、もっと多くの発生タイミングが存在する可能性すらあるかもしれません（あぁ妄想する時間は楽しいですね）。
ちなみに数日前にバジリスク絆2天膳のエンディング前の無駄引き（宿怨チャレンジ）をユニバが対策しなかった理由を推測！とう記事を公開しているのですが、この記事内で考察した通り、本当に宿怨チャレンジの発生タイミングを多く作るためにメインプログラム容量を利用している可能性が出てきたように感じ始めている12月28日現在です。
まぁ間違ってたら許せ（間違ってたら正しい情報に後日更新します）
有利区間が切れなかったのは「宿怨ポイントMAX状態でバジリスクタイム終了タイミングに到達したから」と考えればとても自然
上記YouTube動画では「有利区間が切れることなくバジリスクタイム終了タイミングで宿怨チャレンジが発生」していますが、これはただ単に「宿怨ポイントがMAXになって”宿怨チャレンジ発生タイミングであるバジリスクタイム終了画面”に到達した」からなだけだと捉えると、とても自然に理解でき受け入れることができますよね。
エンディング到達前に、ただ「宿怨ポイントMAX＋バジリスクタイム終了画面」に到達したので宿怨チャレンジが発生しただけってことか。なるほど、エンディング到達前にただ宿怨チャレンジの発生条件を満たしただけだから宿怨チャレンジに突入しただけで、有利区間が切れるわけがないし、切る必要もない。そのあと「エンディングに到達したから宿怨ポイントの蓄積量関係なく有利区間を切って宿怨チャレンジに突入させてあげるね」ってなっただけなんじゃねってことか。すべては有利区間が切れる前の過程だったってことね。ほえ～筋通ってる気がしてきた。
バジリスクタイムのATシナリオが継続したことも「宿怨チャレンジ失敗時のバジリスクタイム突入保障」を鑑みると当然の報酬でとても自然
また、バジリスクタイムのATシナリオが引き継がれた現象についても「”バジリスクチャンス当選契機で発生する宿怨チャレンジ”の失敗時に保障されるバジリスクタイム突入」の存在を加味して考察すると、バジリスクタイム中に発生した宿怨チャレンジに失敗した際に与えられる恩恵として「バジリスクタイムのストック獲得」は当り前の保証なのかなと感じますし、BTストック獲得によってATシナリオが引継がれたことも納得できます。
改めて説明しておきますが、スマスロバジリスク絆2天膳は「宿怨ポイントMAX状態でバジリスクチャンスに当選したら宿怨チャレンジが発生するゲーム性」になってますよね。また、バジリスクチャンス当選時に発生した宿怨チャレンジで演出失敗した場合、「バジリスクタイム突入が保証」されているはずです。要するに宿怨チャレンジに失敗した場合はどんな状況であれバジリスクタイム突入が保証されんじゃないかと。つまり、バジリスクタイム終了画面から宿怨チャレンジが発生して、演出失敗したのなら”普通にATシナリオを引き継いでもおかしな話じゃない”と思うんですよ。
上記のように考えることで、いそまるさんが発生させた「有利区間が切れなしでの宿怨チャレンジ発生」と「ATシナリオ引継ぎ」の真相が可視化できたと思いませんか？（思うよね！）
まとめ┃スマスロバジリスク絆2天膳には「宿怨ポイントMAX状態」であれば宿怨チャレンジ発生の可能性がいたる箇所に存在しているかもしれない
結果、何が言いたいかというと、「宿怨ポイントがMAXになってさえいれば色んな箇所で宿怨チャレンジに突入できる」んじゃないかってことと、「BT終了画面での宿怨チャレンジ突入で有利区間が切れなかったこと、ATシナリオが引継がれたことは、数ある宿怨チャレンジ発生タイミングの中からBT終了画面からの突入条件にヒットしたからってだけ」なんじゃないかということです。
スマスロバジリスク絆2天膳は当記事で扱った情報以外にも「差枚1000枚以上獲得した状態でのバジリスクタイム終了を契機に有利区間切りを発生させることができ、宿怨チャレンジに突入できる設計になってるんじゃないか」と言われていたりと、まだまだ分かっていない情報がたくさん存在します。解析情報が公開される前に色々考察できるのもパチスロの演出数値を楽しむ1つの方法です。ユニバさんにはもう少し全ての解析値を公開してもらわず、たくさんのスロッターが「ああでもない、こうでもない」と話し合う時間をもらえると嬉しかったりするよとまとめたあたりで、当記事を終えたいと思います。
今回もめちゃくちゃ書きなぐったな
たしかに。めちゃくちゃ書きなぐりですまん。
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それでは当記事はこのへんで終了！最後までお読みいただきありがとうございました！！当記事が面白かった方、変な奴がおかしな記事上げてんなと思った方は『下の大きなブログ村バナー』を押して萌えスロパチ大百科を応援してもらえると嬉しいです^^（また書くからね～）
