当記事では、村上真裕さんのプロフィール・代表作『パチスロであった全部旨い話』・デビュー作『チキン』・連載媒体と現在の作品の読み方を紹介します。村上さんは、読者がホールで体験した出来事を漫画にするシリーズを、パチスロ漫画誌『パチスロパニック7』で長く描いてきた漫画家です。
村上真裕とはどんな人?
| 活動名 | 村上真裕(むらかみまさひろ) |
|---|---|
| 活動 | パチスロ漫画家 |
| 主な掲載誌 | パチスロパニック7(本誌・別冊・ゴールド) |
| 公式プロフィールでの露出媒体 | パニック7・パチンカー |
| 出身 | 関西 |
| 代表作 | 『パチスロであった全部旨い話』シリーズ |
| デビュー作 | 『チキン』(ヤングマガジン) |
| 趣味 | プール・バスケットボール |
| 好きな機種 | ミリオンゴッド |
| 思い出の機種 | 永遠のアイドル大花火 |
表は777パチガブの作家紹介と、国立国会図書館サーチの書誌に載っている内容に基づきます。
村上真裕は何をしている人?(パチスロ漫画家)
村上真裕さんは、パチスロ漫画を描いている漫画家です。ガイドワークスが運営する777パチガブの作家紹介では、「漫画家/パチスロパニック7」と紹介されています。代表作の『パチスロであった全部旨い話』は、読者がホールで実際に体験した出来事をもとに描く読み切り形式の漫画です。単行本は白夜書房とガイドワークスから合わせて20冊以上が出ており、パチスロ漫画誌の看板シリーズの一つとして長く続いてきました。
出身地は?(関西)
村上真裕さんは関西出身と紹介されています。777パチガブの作家紹介に、出身として「関西」と書かれています。都道府県までは公表されていないようです。
村上真裕の経歴は?
村上真裕さんは、講談社の『ヤングマガジン』でボクシング漫画『チキン』を描いてデビューし、その後パチスロ漫画に活動の場を移したようです。国立国会図書館サーチの書誌では、2001年9月に講談社のヤンマガKCから『チキン』の単行本が出ています。
2004年8月には、白夜書房の白夜コミックスから『パチスロであった全部旨い話』の単行本が出ました。シリーズは2008年1月の「ver.10」まで続きます。その後はガイドワークスに移り、「Z」シリーズと特別版の単行本が2017年まで刊行されています。週刊の青年漫画誌からパチスロ専門誌へと、描く場所を大きく変えてきた経歴です。
初めて打ったパチスロは?(クランキーコンドル)
村上真裕さんのデビュー機種はクランキーコンドルと紹介されています。777パチガブの作家紹介に、デビュー機種として挙がっています。思い出の機種には「永遠のアイドル大花火」と書かれており、大花火への思い入れがうかがえます。パチスロとの付き合いの長さが伝わる顔ぶれです。
村上真裕の好きな機種は?(ミリオンゴッド)
村上真裕さんの好きな機種はミリオンゴッドと紹介されています。作家紹介の好きな機種の欄に、この名前が書かれています。ゴッドシリーズへの思い入れは作品にも表れていて、2017年の単行本『神熱降臨SP』はゴッドにまつわる話を多く集めた特別版になっています。趣味としては、プールとバスケットボールが挙がっています。
参考:777パチガブ「パチスロ・パチンコ作家、ライター(ま行)」、国立国会図書館サーチ「村上真裕」の検索結果
村上真裕の代表作『パチスロであった全部旨い話』
村上真裕さんの代表作『パチスロであった全部旨い話』と、その単行本を紹介します。
村上真裕の代表作『パチスロであった全部旨い話』とは?
『パチスロであった全部旨い話』は、読者がホールで体験した「旨い話」を村上真裕さんが漫画にする、読み切り形式のパチスロ漫画です。単行本の紹介では、すべてが読者の実体験で、ホールで起きた天然の出来事を漫画にしていると説明されています。1話ごとに別の読者の体験を描くので、どの話から読んでも楽しめる作りです。
ガイドワークスの単行本では「読者成功体験攻略漫画」とうたわれています。ただの笑い話ではなく、ほかの打ち手の立ち回りを自分の実戦に生かせる点も売りになっているようです。電子書籍ストアのジャンル分けでは、ギャンブルとギャグ・コメディーの両方に入っています。
単行本は何巻まで出ている?(ver.10・Z其の10)
単行本は、白夜書房の「ver.」シリーズがver.10まで、ガイドワークスの「Z」シリーズが其の10まで出ています。国立国会図書館サーチでは、白夜コミックスの第1巻が2004年8月、ver.10が2008年1月の刊行です。ver.4とver.6には、編者としてパニック7編集部の名前も入っています。
ガイドワークスのGW COMICSからは、「Z」の其の9が2014年1月、其の10が2014年6月に出ています。電子書籍ストアでは「Z」の其の1から其の10までの10冊が配信されています。紙の本を探すなら、このほかに後で紹介する2冊の特別版もあります。
特別版『神熱降臨SP』とは?
『神熱降臨SP』は、ゴッドシリーズにまつわる話を多く集めた、2017年9月刊の特別版です。GW COMICSの69番として出ており、国立国会図書館の書誌では454ページ・定価780円と記録されています。商品紹介では、パニック7ゴールドと別冊パチスロパニック7で連載中だった「Z」の最新コミックスと案内されていました。
収録漫画はゴッドネタを増やした全22話で、90ネタ以上が入っているとのことです。巻頭には描き下ろしのフルカラー8ページがあり、赤坂テンパイさんと矢部あきのさんがミリオンゴッド~神々の凱旋~やアナザーゴッドハーデス~奪われたZEUSver.~で体験した話を描いています。パチスロであった全部旨い話 神熱降臨SP(Amazon)
『極金SP』とは?
『極金SP』は、2015年7月にGW COMICSの40番として出た、486ページの特別版です。商品紹介では、読者がホールで体験した旨い話をオール読み切りで紹介し、100通りを超える話を収録したと案内されています。「読者成功体験攻略漫画」の決定版とうたわれており、シリーズを1冊でまとめて読みたい人に向いた厚い本です。パチスロであった全部旨い話 極金SP(Amazon)
参考:国立国会図書館サーチ「パチスロであった全部旨い話」の検索結果、国立国会図書館サーチ『神熱降臨SP』、国立国会図書館サーチ『極金SP』、コミックシーモア『パチスロであった全部旨い話Z』作品ページ
村上真裕のデビュー作『チキン』
村上真裕さんのデビュー作『チキン』を紹介します。
村上真裕の漫画『チキン』とは?
『チキン』は、村上真裕さんが講談社の『ヤングマガジン』で描いたボクシング漫画で、777パチガブの作家紹介ではデビュー作と紹介されています。単行本の紹介文では、主人公は「23戦15勝無敗8分け」の記録を持つ「史上最速の臆病者」です。相手のパンチをかすらせもしない一方でKOもしない「0-KO(ゼロ ケー・オー)チャンピオン」として描かれています。
紹介文は「超衝撃狂速ボクシング巨編」と結ばれています。題名の『チキン』は、臆病者と呼ばれる主人公の戦い方から付けられたようです。パチスロ漫画とはまったく違うジャンルから漫画家の道を歩み始めたことが分かる一作です。
単行本はいつ出た?(2001年9月)
『チキン』の単行本第1巻は、2001年9月に講談社のヤンマガKCから出ています。国立国会図書館の書誌では、267ページ・19cmの判型で、ISBNは4-06-336978-1です。Amazonでも「チキン 1(ヤングマガジンコミックス)」として商品ページがあります。チキン 1(ヤングマガジンコミックス)(Amazon)
参考:国立国会図書館サーチ『チキン』v.1、777パチガブ「パチスロ・パチンコ作家、ライター(ま行)」
村上真裕の連載媒体と現在の活動
村上真裕さんが作品を載せてきた雑誌と、いま作品を読める場所を紹介します。
村上真裕が連載していた雑誌は?(パニック7)
村上真裕さんの主な連載先は、パチスロ漫画誌『パチスロパニック7』です。パニック7編集部の公式noteには、『パチスロであった全部旨い話Z』の掲載号として本誌・別冊パチスロパニック7・パニック7ゴールドの3誌が並んでいます。掲載号は2014年から2016年にかけてのもので、同じ月に3誌すべてへ載った月もあります。
777パチガブの作家紹介では、露出媒体としてパニック7とパチンカーの2誌が挙げられています。パチンカーはガイドワークスのパチンコ漫画誌『漫画パチンカー』のことで、パチスロだけでなくパチンコの読者にも作品が届いていたようです。
『ユルムキ回遊スロッター・マッスル峠』とは?
『ユルムキ回遊スロッター・マッスル峠』は、村上真裕さんとマッスル峠さんの名前が並ぶ、パニック7ゴールドの掲載作です。パニック7編集部の公式noteでは、2014年9月号から2015年4月号までの回が「村上真裕・マッスル峠」の表記で公開されています。2014年12月号の回の題名には「押忍!サラリーマン番」の文字も入っています。
村上真裕の作品は現在どこで読める?
村上真裕さんの過去の掲載回は、パニック7編集部の公式noteで公開されています。公式noteでは、2025年から2026年にかけて『パチスロであった全部旨い話Z』の掲載回が、掲載誌と号数を題名に入れて1話ずつ順に公開されてきました。2026年7月には別冊パチスロパニック7の2016年7月号の回が載っています。
公式noteの記事は1本ずつの有料公開が中心で、時期によって販売中でない回もあります。単行本は電子書籍ストアでも配信されているので、まとめて読みたいときは「Z」の其の1から順に追うのもおすすめです。新しい掲載回の公開は、漫画パチスロパニック7の公式noteをフォローしておくと見逃しにくくなります。
参考:漫画パチスロパニック7公式note「パチスロであった全部旨い話Z(パニック7ゴールド2015年8月号)」、同「パチスロであった全部旨い話Z(別冊パチスロパニック7 2016年7月号)」、同「ユルムキ回遊スロッター・マッスル峠(2014年ゴールド9月号)」、777パチガブ「パチスロ・パチンコ作家、ライター(ま行)」
村上真裕さんと関わりのある演者
村上真裕さんと共演している演者や、同じ媒体で活動している演者を紹介します。
- 伊藤真一:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。ガイド系の古参ライター
- 河原みのり:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。ガイド系の女性ライター
- 黒瀬ルイ:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。動画収録を伴うホール来店あり
- ゲッツ板谷:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。2026年も公式媒体で連載
【まとめ】村上真裕はパニック7で読者の体験を描くパチスロ漫画家
村上真裕さんは関西出身と紹介されている漫画家で、2001年に講談社から単行本が出たボクシング漫画『チキン』でデビューしたようです。その後はパチスロパニック7で、読者のホールでの体験を描く『パチスロであった全部旨い話』を長く連載してきました。単行本は白夜書房のver.10、ガイドワークスのZ其の10、特別版の『極金SP』『神熱降臨SP』まで出ています。過去の掲載回はパニック7編集部の公式noteで公開されているので、気になった方は1話から読んでみてください。

