当記事では、あかいこうじさんのプロフィールと経歴・代表作『或るハナビの一生』『MOTHER』・必勝ガイドライターとの共作漫画・最近の作品と漫画を読める場所を紹介します。あかいこうじさんはドンちゃんを主役にした作品で本格デビューし、必勝ガイドのライターと組んだ漫画をパニック7各誌で描いてきました。
あかいこうじとはどんな人?
| 活動名 | あかいこうじ |
|---|---|
| 活動 | パチスロ漫画家 |
| 主な掲載誌 | パチスロパニック7各誌(ガイドワークス) |
| 出身地 | 愛知県 |
| デビュー作 | 東さん(別冊近代麻雀) |
| 代表作 | 或るハナビの一生・キュイン倶楽部・MOTHER など |
表は777パチガブの作家紹介と書籍の著者紹介に基づきます。
あかいこうじの出身地は?(愛知県)
あかいこうじさんは愛知県出身と紹介されています。777パチガブの作家紹介では、肩書きは漫画家、露出媒体はパニック7です。2008年の書籍の著者紹介でも愛知県出身と書かれています。
漫画家としてのデビュー作は?(東さん)
あかいこうじさんのデビュー作は『東さん』と紹介されています。パチガブの作家紹介によると、この作品は麻雀漫画誌の『別冊近代麻雀』に載りました。パチスロ漫画の前に、麻雀漫画で歩み始めていたようです。
あかいこうじのパチスロ漫画家としての経歴は?
あかいこうじさんは、パチスロ必勝ガイドに載ったイラストをきっかけに、パチスロ漫画家として本格的にデビューしたと紹介されています。白夜書房の書籍に載った著者紹介には、独特のタッチのイラストが話題になり、『或る花火の一生』でパチスロ漫画家として本格デビューしたとあります。この作品は2000年に白夜書房から単行本になりました。
2008年当時は、パニック7誌の「必勝ガイドライター陣の旨い話」や別冊パチスロパニック7の『キュイン倶楽部』などを連載していたと紹介されています。2008年10月に出た沖ヒカルさんの著書『パチスロ人生論―沖スロ放浪(日)記セカンドシーズン』では、イラストを担当しました。
パチスロデビューの機種は?(大花火)
あかいこうじさんが初めて打ったパチスロは大花火だったと紹介されています。思い出の機種には猛獣王を挙げ、好きな機種はフリーズ(止まり)演出のある台と答えています。
参考:777パチガブ「作家・ライター(あ行)」、紀伊國屋書店『パチスロ人生論』書誌情報、国立国会図書館サーチ『或るハナビの一生』
あかいこうじの代表作
あかいこうじさんの代表作と、電子書籍で読める作品の一覧を紹介します。
あかいこうじの代表作『或るハナビの一生』とは?
『或るハナビの一生』は、ホールに置かれた「10番台のドンちゃん」を主役にしたあかいこうじさんの代表作です。電子書籍の作品紹介では「パチスロ内部」という逆の立場からホール模様を描いた、なんか儚い回胴絵巻と紹介されています。
国立国会図書館の書誌では、著者は「10番台のドンちゃん」とあかいこうじさんの連名で、2000年に白夜書房から刊行されています。紙の単行本の題名は『或る花火の一生』で、電子版は2016年8月にガイドワークスから配信されました。紙の本は或る花火の一生(白夜コミックス)(Amazon)で扱われています。
続編『或るハナビと獣王の一生』とは?
『或るハナビと獣王の一生』は、10番台のドンちゃんと仲間たちを描いた続編です。作品紹介は「ココがオレの職場であり、戦場だ。」というセリフで始まり、パチスロ専門店で10番台を任されたドンちゃんたちの回胴絵巻とされています。
紙の単行本は2002年9月に白夜コミックスから出ました。電子版は2014年11月にガイドワークスから配信されています。前作とあわせて或るハナビと獣王の一生(白夜コミックス)(Amazon)も手に取ってみてください。
あかいこうじの『MOTHER』とはどんな漫画?
『MOTHER』は、中年のスロプロ集団「チーム・メリーズ」を描いたあかいこうじさんの単独作品です。作品紹介では「設定4を狙わせたら右に出る者はいない」凄腕の集団を取り巻く物語とされています。
電子版はガイドワークスのパチスロパニック7レーベルから2014年11月に配信が始まりました。Kindle版はMOTHER vol.1(Amazon)として出ています。
作品一覧は?(電子書籍14タイトル)
BOOK☆WALKERのあかいこうじさんの著者ページには、14のタイトルが並んでいます。必勝ガイドのライターと組んだ作品が多いのが特徴です。
| 作品名 | 一緒に名前が載る人 | 内容 |
|---|---|---|
| 或るハナビの一生 | 10番台のドンちゃん | 台の目線でホールを描く本格デビュー作 |
| キュイン倶楽部 | 沖ヒカル | 完全告知機で立ち回る漫画 |
| ういちとヒカルのおもスロい漫画 | ういち・沖ヒカル | 番組と連動した漫画 |
| 沖スロで喰う!! | 大崎一万発・沖ヒカル | 沖スロをめぐる漫画とコラム |
| 必勝ガイドライター陣が出会った旨い話 | 尾崎弘 | ライター陣のエピソード集 |
| ヤケクソめし | ういち | 高額弁当を食べ歩くグルメ漫画 |
| 赤テン | 赤坂テンパイ | 勝負師・赤テンの半生 |
| 玉can! | 玉ちゃん | 新台や人気台の実戦漫画 |
| まさしんげ~る | 政重ゆうき | スロッターの悩みに答える漫画 |
参考:BOOK☆WALKER『或るハナビの一生』、BOOK☆WALKER『或るハナビと獣王の一生』、BOOK☆WALKER『MOTHER』、BOOK☆WALKER あかいこうじ著者ページ、国立国会図書館サーチ『或るハナビの一生』
あかいこうじと必勝ガイドライターの共作漫画
あかいこうじさんが必勝ガイドのライターたちと組んで描いた漫画を紹介します。
あかいこうじと沖ヒカルの共作は?(キュイン倶楽部ほか)
あかいこうじさんと沖ヒカルさんの共作には『キュイン倶楽部』があります。「5号機になっても完全告知!感性や波で沖ヒカルたちが立ちまわる!」と紹介された、別冊パチスロパニック7の連載です。
沖さんとはほかにも作品があります。『ういちとヒカルのおもスロい漫画』は、ういちさんと沖さんの番組と連動した漫画で、「ういちとヒカル(とこうじ)、テレビと漫画で2度楽しめる」と紹介されています。紙の本は2011年7月に白夜書房から『ういちとヒカルのちょっとおもスロい漫画デラックス 合体版』として出ました。
2006年8月に白夜書房から出た『沖スロで食う』には、大崎一万発さんと沖さんが名を連ねています。電子版『沖スロで喰う!!』は漫画とコラムの作品集です。まずはキュイン倶楽部(Amazon)からどうぞ。
ういちと描いた『ヤケクソめし』とは?
『ヤケクソめし』は、ういちさんが全国の高額弁当を食べ歩くグルメ漫画です。作品紹介によると、パチスロで我慢した分だけ高い弁当を食べることがういちさんのライフワークという設定で、パチスロ誌の連載なのにパチスロの場面はほぼないという異色の作品です。
単行本は2015年10月にガイドワークスから出ており、描き下ろしの「ボートめし」も収録しています。ういちさんとは本誌パチスロパニック7でも『ヤケクソ回胴まっしぐら!』を2015年から2016年にかけて連載していました。
ちょびとの連載『ちょびにメロメロ』とは?
『ちょびにメロメロ』は、パチンコライターのちょびさんと組んだあかいこうじさんの連載漫画です。パニック7ゴールドの2015年から2016年の号に「あかいこうじ+ちょび」の名義で毎号のように載りました。同じ頃に本誌で連載していた『ヤケクソ回胴まっしぐら!』と並び、ライターとの二人三脚で描いた連載のひとつです。
この連載はパチスロパニック7編集部の公式noteで再掲が進んでおり、多くの回は無料です。
玉ちゃんとの実戦漫画『玉can!』とは?
『玉can!』は、パチンコ必勝ガイドライターの玉ちゃんさんがパチスロの新台やレア台、人気台を打つ実戦漫画です。1巻の紹介文には「実戦漫画を描かせたら天下一品のあかいこうじ」と書かれ、好きな機種なら設定上等の玉ちゃんさんとの「ぶっ込み系実戦漫画」とされています。
電子書籍は2021年9月の1巻から始まり、2025年12月の6巻で完結しました。ルパン三世やまどか☆マギカ、リゼロなどの機種が登場するので、玉can! 1(パチスロパニック7)(Amazon)から読み進めてみてください。
参考:BOOK☆WALKER『キュイン倶楽部』、BOOK☆WALKER『ういちとヒカルのおもスロい漫画』、BOOK☆WALKER『沖スロで喰う!!』、国立国会図書館サーチ『沖スロで食う』、BOOK☆WALKER『ヤケクソめし』、漫画パチスロパニック7「ちょびにメロメロ」、BOOK☆WALKER『玉can! 1』、BOOK☆WALKER『玉can! 6』
あかいこうじの最近の作品と漫画を読める場所
あかいこうじさんの最近の作品と、漫画を読める場所を紹介します。
あかいこうじの最近の作品は?
あかいこうじさんは2020年代も、ライターと組んだ実戦漫画をパニック7の各誌で描いています。パチスロ必勝ガイドライターの赤坂テンパイさんとの『赤テン』は別冊パニック7の連載で、勝負師・赤テンさんの波乱に満ちた半生を描いた作品です。電子版の1巻は2021年1月に配信されました。
政重ゆうきさんとの『まさしんげ~る』は、政重さん扮する「まさしんげ~る」がスロッターの悩みにズバっと答え、実戦でもその力を見せる漫画です。電子版の1巻は2022年6月に配信され、2巻で完結しています。2022年2月には、サワ・ミオリさん・ニッタ・ロビンソンさん・戸田マサシンさんの連れ打ちの一日を描いた『回胴戦隊ツレウツンジャー』の1巻も出ました。
2023年3月号の別冊パチスロパニック7では、効果音を考える企画「パチスロ音響委員会」にゲスト出演しました。2025年6月にガイドワークスから出たムック『漫画パチスロパニック7 鉄板マシン爆喰』には、傑作選として『玉CAN!』が収められています。
あかいこうじの漫画はどこで読める?
あかいこうじさんの過去の連載は、パチスロパニック7編集部の公式noteで読めます。漫画パチスロパニック7のnoteでは2015〜2016年の雑誌の漫画が号ごとに再掲され、『ちょびにメロメロ』『ヤケクソ回胴まっしぐら!』『アクロスの鷹』『ボートめし』が公開済みで、多くは無料です。
単行本は、BOOK☆WALKERやKindleなどの電子書籍ストアでパチスロパニック7レーベルから配信されています。単独作品から共作まで一通りそろうので、BOOK☆WALKERの著者ページで気になる作品を探してみるのがおすすめです。更新はパチスロパニック7編集部のXでも告知されています。
参考:BOOK☆WALKER『赤テン 巻一』、BOOK☆WALKER『まさしんげ~る 1』、BOOK☆WALKER『回胴戦隊ツレウツンジャー1』、富士山マガジンサービス「別冊パチスロパニック7 2023年3月号」、丸善ジュンク堂書店『漫画パチスロパニック7 鉄板マシン爆喰』、漫画パチスロパニック7(note)
【まとめ】あかいこうじはパチスロパニック7で描き続けるパチスロ漫画家
あかいこうじさんは愛知県出身のパチスロ漫画家で、台の目線でホールを描いた『或るハナビの一生』で本格デビューしました。『MOTHER』のような単独作品に加え、沖ヒカルさん・ういちさん・ちょびさん・玉ちゃんさんら必勝ガイドのライターと組んだ実戦漫画を数多く手がけています。過去の連載は編集部のnoteで読めるので、独特のタッチの絵をのぞいてみてください。

