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パチンコ・パチスロメーカー決算(2027年3月期 第2四半期)|SANKYOとセガサミーの販売台数・主力機種・今後の新台

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当記事では、パチンコ・パチスロメーカー決算(2027年3月期 第2四半期)について、SANKYOとセガサミーの販売台数・主力機種・今後の発売予定機種をわかりやすく紹介します。

数字はすべて、各社が公表した決算説明資料と決算短信で確かめています。

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目次

パチンコ・パチスロメーカー決算(2027年3月期 第2四半期)の全体像

パチンコ・パチスロメーカー決算の対象は、2026年4月〜9月の半年間です。SANKYOは11月5日、セガサミーホールディングスは11月6日に発表しました。

項目SANKYOセガサミー(遊技機事業)
発表日2026年11月5日2026年11月6日
業績の方向減収減益増収増益
パチンコ販売台数105,094台26,749台
パチスロ販売台数46,128台65,208台
いちばん売れた機種Lパチスロ からくりサーカス2スマスロ リコリス・リコイル

2社に共通するのは、パチスロが伸び、パチンコが前年より減った点です。SANKYOはパチンコの比重が大きく、全体では減収減益でした。セガサミーはパチスロが好調で、遊技機事業は増収増益です。パチスロの勢いがよく分かる結果ですね。

同じ半年でも、パチンコ中心かパチスロ中心かで明暗が分かれたな。ホールの空気がそのまま数字に出てる感じだ!

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SANKYOのパチンコ・パチスロメーカー決算!からくりサーカス2が2万台超え

SANKYOのパチンコ・パチスロメーカー決算は、前年同期と比べて減収減益でした。パチンコ機の販売台数が減ったことが理由です。一方で、パチスロ機関連事業は増収増益となっています。会社は、通期計画に対しては「概ね計画どおり」と説明しています。

SANKYOの販売台数

区分前年同期今回(4〜9月)通期計画進捗率
パチンコ160,286台105,094台225,500台46.6%
パチスロ40,912台46,128台127,000台36.3%

パチンコは前年同期より約34%減りました。パチスロは約13%増えています。パチスロの進捗率は36.3%と低めです。ただし下期には新規5タイトルを投入する予定で、ここで台数を積み上げる計画です。下期の巻き返しに期待したいところです。

SANKYOの主力機種

パチスロでは、7月に出たLパチスロ からくりサーカス2が25,600台を売りました。このうち4,600台は第1四半期、20,900台は第2四半期の計上です。パチンコでは、8月のガンダムSEED クライマックスが25,400台でトップでした。

機種種類発売販売台数
Lパチスロ からくりサーカス2パチスロ2026年7月25,600台
Lパチスロ 機動戦士ガンダムユニコーン 覚醒DRIVEパチスロ2026年4月10,400台
Lパチスロ 彼女、お借りしますパチスロ2026年9月8,000台
eフィーバー機動戦士ガンダムSEED クライマックスパチンコ2026年8月25,400台
eフィーバーキン肉マンパチンコ2026年4月17,700台
e 東京喰種 超デカ 超一撃 ver.パチンコ2026年6月13,900台(8月に6,200台を増産)
eアサルトリリィパチンコ2026年9月12,200台
PフィーバークィーンⅡパチンコ2026年5月6,200台
eフィーバー デッドマウント・デスプレイ 魂神9000パチンコ2026年6月5,300台

5,000台未満の機種は、資料で台数が公表されていません。からくりサーカス2の導入の経緯は、スマスロからくりサーカス2の導入日の記事で紹介しています。原作から入るなら、からくりサーカス(1)から読むのがおすすめです。

SANKYOの今後の発売予定機種

決算説明資料には、10月以降の販売予定も載っています。パチスロは2機種です。11月にLパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン2、2027年1月にLパチスロ もののがたりが控えています。

発売予定機種
2026年10月P 新世紀エヴァンゲリオン -319 RED-
2026年11月eフィーバー妖怪ウォッチ/P羽根BASTARD!! -暗黒の破壊神-/Lパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン 2
2026年12月eフィーバーBASTARD!! -暗黒の破壊神- Light ver./eフィーバーダンベル何キロ持てる?2 77ver./e ゴジラ対エヴァンゲリオン~WIND BURST~
2027年1月eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア5 超デカ×スマートスタート/P/e 新世紀エヴァンゲリオン ~はじまりの記憶~ PREMIUM MODEL/Lパチスロ もののがたり
2027年2月P/e ぱちんこ 東京喰種 99 ver.

資料では、販売予定は現時点の計画で変わる可能性があると断っています。妖怪ウォッチは、SANKYOが若い層への訴求を狙うタイアップ機です。演出はe妖怪ウォッチの演出信頼度の記事で確認できます。もののがたりの先行情報はスマスロもののがたりの記事にまとめました。導入前に一度チェックしましょう。

からくりサーカス2が2万5千台超えか。年明けのもののがたりで、パチスロをどこまで積み上げるか注目だな!

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セガサミーのパチンコ・パチスロメーカー決算!リコリコが計画を上回る

セガサミーのパチンコ・パチスロメーカー決算では、遊技機事業が増収増益でした。会社は、スマスロ リコリス・リコイルの販売が計画を上回ったことを理由に挙げています。カバネリ海門決戦の追加販売も寄与し、想定を上回って進みました。

セガサミーの販売台数

区分前年同期今回(4〜9月)通期計画
パチスロ28,676台(1タイトル)65,208台(3タイトル)139,000台(10タイトル)
うちユニット販売なし24,160台33,000台
パチンコ42,940台(2タイトル)26,749台(2タイトル)84,000台(5タイトル)
うち盤面販売16,010台17,361台15,000台

パチスロは前年同期の2倍を超えました。目を引くのはユニット販売です。2026年3月に始めた売り方で、上期のパチスロ販売台数の3割超を占めました。売り方の工夫が、台数を押し上げたわけです。パチンコは前年同期より減っています。

セガサミーの主力機種

機種種類導入販売台数
スマスロ リコリス・リコイルパチスロ2026年9月34,700台
スマスロ ビッグドリーム THE GOLDEN PUSHERパチスロ2026年5月10,400台
スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦(追加販売)パチスロ2026年3月10,600台
e 七つの大罪3パチンコ2026年8月8,300台
e 東京リベンジャーズ 聖夜決戦編パチンコ2026年7月8,200台
e 甲鉄城のカバネリ2 輪廻の果報 119ver.パチンコ2026年9月3,000台

カバネリ海門決戦は、追加販売を含めた累計が45,500台になりました。リコリコのホールでの動きは、リコリコの稼働貢献の記事で紹介しています。海門決戦の物語を映像で見るなら、甲鉄城のカバネリ 海門決戦(完全生産限定版)Blu-rayがあります。

セガサミーの今後の発売予定機種

第3四半期以降は「北斗の拳」シリーズを中心に、新作を複数投入する計画です。決算説明資料に載った機種は次のとおりです。

導入予定機種スペック帯
2026年10月スマスロ 獣王高射幸
2026年11月e 獣王 獅子の一撃ハイミドル
2026年12月スマスロ 快盗天使ツインエンジェル2低射幸
2026年12月e シャングリラ・フロンティアハイミドル
2027年1月e 北斗の拳 激闘(スペック替え)ミドル
2027年2月A-SLOT+ 開運JAPAN BT低射幸
2027年2月e 終末のワルキューレ ドデカ129ver.(スペック替え)ライトミドル

シャングリラ・フロンティアは、遊技機になるのが初めての人気作です。スペックはeシャングリラ・フロンティアのスペックの記事で紹介しています。原作はシャングリラ・フロンティア(1)から読めます。

セガサミーの決算資料に載ったスマスロツインエンジェル2

12月7日導入予定のスマスロツインエンジェル2も、決算資料に名前が出ています。決算説明資料では、第3四半期以降の新シリーズで、スペック帯は「低射幸」に分類されました。獣王の「高射幸」とは反対の位置づけです。

なお、決算短信の本文では「怪盗天使ツインエンジェル2」と書かれていました。正しい機種名は「快盗天使」です。同じ日の決算説明資料では、すべて「快盗天使」と表記されています。スペックはスマスロツインエンジェル2のスペックの記事をご覧ください。

リコリコ3万4千台はすごいな。12月はツイン2とシャンフロが同じ月か。新台の財布、足りるかな?

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パチンコ・パチスロメーカー決算から見える市場の流れ

SANKYOは決算説明資料で、市場全体の販売台数も推計しています。4〜9月はパチンコが37万台で、前年同期の44万台を下回りました。パチスロは35万台で、前年同期の31万台を上回っています。

市場4〜9月の実績前年同期2026年度の予測
パチンコ37万台44万台約70万台
パチスロ35万台31万台約75万台

パチンコについてSANKYOは、稼働の改善が進まずホールの新台導入が慎重になったと見ています。11月以降は「通常時フラグ」搭載機や、新しい4つのカテゴリ表示に期待を寄せています。パチンコ新台の減少は、パチンコの新台販売台数の記事でも詳しく解説しています。

パチスロは稼働が好調で、市場は堅調です。ただし2社とも、型式試験の適合や許認可の取得が低水準だと説明しています。新台の数が増えにくい状況は、しばらく続きそうです。気になる新台は、導入月を覚えておきましょう。

パチスロは元気だけど、適合が出にくいのがネックか。新台が少ないぶん、1台ずつ大事に打ちたいところだな。

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【まとめ】パチンコ・パチスロメーカー決算(2027年3月期 第2四半期)

  • SANKYOは減収減益、パチスロ機関連は増収増益
  • SANKYOはからくりサーカス2が25,600台、ガンダムSEEDが25,400台
  • セガサミーの遊技機事業は増収増益、リコリコが34,700台
  • 12月はツインエンジェル2・シャンフロ・ゴジエヴァWIND BURSTが導入予定

2社の上期は、パチスロの好調とパチンコの苦戦がはっきり分かれました。下期は、ツインエンジェル2やもののがたりなど話題の新台が続きます。導入日が近づいたら、各機種の記事で最新情報をチェックしましょう。

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