当記事は「スマスロ北斗の拳の共通ベル(=中段ベル)と斜めベルのカウントによる設定判別方法」をしのけんさんのYouTube動画から要約したまとめ記事となります。スマスロ北斗の拳の共通ベル(=中段ベル)カウント方法からスマスロ北斗の拳の共通ベルと斜めベルの設定差まとめ(実践値)など網羅的にまとめました。目から鱗な情報満載ですので最後までどうぞ。
しのけんさんによる「スマスロ北斗の拳の共通ベルでの設定推測解説動画」も載せているのでサラッと読んでみて。
スマスロ北斗の拳の共通ベル設定推測に言及したしのけんさんのYouTube動画
しのけんさんの「スマスロ北斗の拳の共通ベル設定推測情報」は動画13分35秒付近で確認可能
↑上動画がしのけんさんによる「スマスロ北斗の拳の共通ベル設定推測情報」の解説YouTube動画です。13分35秒付近を視聴するとスマスロ北斗の拳の共通ベル(=中段ベル)に関する設定6と設定1の出現率などのお話をされています。
動画視聴がめんどくさいなって方は当記事をこのまま読み進めてくれてOKだよ。動画と併せてこれ以降の記事情報をチェックすると深く理解できるとは思うな。
中右左の押し順で打ち方を固定した状態で共通ベルをカウントすると良いとのこと
しのけんさん曰く、スマスロ北斗の拳の共通ベルカウント方法は「中右左の押し順で打ち方」を固定した状態で計測する必要があるとのことです。ということで、これ以降の当記事の説明はすべて中右左の押し順で固定して打った場合のスマスロ北斗の拳の共通ベルに関するお話をまとめていますので、お忘れなきよう。
スマスロ北斗の拳の共通ベル設定判別はAT中もカウントでき無駄がなく効果的(筆者の感想)
しのけんさんによる「スマスロ北斗の拳の共通ベル設定判別」解説を視聴していて感じたのが、「AT中もカウントでき無駄がなく効果的である」ということです。例えば、スマスロ北斗の拳でロングATとなった場合に”有利区間が切れるかどうか”を祈ってもっと続いて欲しいと打ち続けるのって無駄すぎますよね。
その点、今回のしのけんさんによる「スマスロ北斗の拳の共通ベル設定判別」はAT中もカウント可能です。つまり、スマスロ北斗の拳の優遇/冷遇の状況を加味しつつ、共通ベル出現確率で設定判別していけば、「共通ベルの出現率が悪いし、冷遇環境で通常時に落ちたからヤメよう」みたいな立ち回りができるんですね。これはスマスロ北斗の拳を打つなら知っておきたい判別要素だと思います。
という感じで、共通ベルカウントのメリットを理解したところで、共通ベル出現確率に関連する計測方法(=打ち方)と設定差を次に説明するね(※情報がばらついているけど)
スマスロ北斗の拳の共通ベルと斜めベルのカウント方法まとめ
その1:「中停止→右停止→左停止」の押し順で打ち方を固定してベルカウントする
まず、今回のスマスロ北斗の拳のベル設定判別方法は「中停止→右停止→左停止」の押し順で打ち方を固定する必要があるのでしっかり守ってください。中→右→左の停止順でリール停止しないと正しく共通ベルと斜めベルをカウントできません。
スマスロ北斗の拳でベル設定判別したいなら必ず「中→右→左」の押し順でリール停止しような、約束だぞ。
その2:共通ベルと斜めベルの出現回数を4つの要素(通常時・AT中・押し順ナビあり・押し順ナビなし)で切り分けてカウントする
次に、スマスロ北斗の拳で精度高くベル設定判別したい場合は共通ベルと斜めベルの出現回数を4つの要素(通常時・AT中・押し順ナビあり・名ナビなし)で切り分けてカウントすることをお勧めします。4つの要素(通常時・AT中・押し順ナビあり・押し順ナビなし)で切り分けてカウントすることによってスマスロ北斗の拳の「ベル設定判別」を多角的にチェックできるようになります。
4つの要素で共通ベルと斜めベルをカウントするのは面倒だと感じる方は次にご紹介するカチカチくんを利用して下さい。
その3:スマスロ北斗の拳の共通ベルと斜めベルのカウントは「カチカチくんを使う」と快適
スマスロ北斗の拳の共通ベルと斜めベルをカウントする際は「カチカチくん」を使うと非常に便利です。上記YouTube動画でもしのけんさんがカチカチくんを使ってベルカウントしていますので、使い方や快適さをチェックしてみて下さい。
(※スマホのアプリでもカチカチくんはダウンロードできますが、スマホの充電をかなり消費するので筆者的にはカチカチくんのスマホアプリ使用は非推奨派。)
令和になってもカチカチくんを使う瞬間あったんやな!ボタンポチポチ楽しいんだよな~。
スマスロ北斗の拳の共通ベルと斜めベルの設定差まとめ(実践値)
スマスロ北斗の拳の総ゲーム数に対する共通ベル出現率(全状態ナビありなし不問でカウント)
設定 | 共通ベル出現率(実践値) |
---|---|
設定6 | 約1/100 |
設定1 | 約1/165 |
スマスロ北斗の拳の総ゲーム数に対する共通ベル(=共通ベル)の出現率は設定6で約1/100、設定1で約1/165という数値に実践上おさまっているようです。
総ゲーム数に対する共通ベル(=中段ベル)の出現率は設定6と設定1で大きな差があると感じるのは筆者だけではないはずです。あれ、これATがロングランした場合はかなりサンプル取れるし、めっちゃ有効ですよね。
AT中のナビなしベル(共通+斜め)出現率は高設定で1/65、低設定で1/120に実践値で落ち着いている
設定 | AT中のナビなしベル(共通+斜め)の出現率 |
---|---|
高設定 | 1/65 |
低設定 | 1/120 |
しのけんさんの別のYouTube動画でスマスロ北斗の拳の「AT中のナビなしベル(共通+斜め)出現率」についても言及されておられたのでこちらも紹介します。スマスロ北斗の拳の「AT中のナビなしベル(共通+斜め)出現率」は高設定で1/65、低設定で1/120の出現率となるようです。
こちらはカウント条件がシンプルなのでサンプルが集めやすいベル推測要素かなと思います。Sammyの過去機種を振り返ると、初代エウレカセブンのART中のハズレ出現率が設定6で約1/80、設定1で約1/120だった記憶なので、そういった当時の打感と照らし合わせながらサンプルをカウントすると、しっくりくるかなと。
スマスロ北斗の拳の共通ベルと斜めベルの出現比率
設定 | 共通ベルと斜めベルの出現比率(実践値) |
---|---|
設定6 | 共通ベル1回に斜めベルが7回発生 |
設定1 | 共通ベル1回に斜めベルが10回~11回発生 |
また、スマスロ北斗の拳の「共通ベルの出現率」と「斜めベルの出現率」の出現比率は、設定6の場合だと共通ベル1回に対して斜めベルが7回発生し、設定1の場合だと共通ベル1回に対して斜めベルが10回~11回発生する出現比率に実践上収まっているようです。
共通ベルと斜めベルの出現比率を算出するためには、共通ベルと斜めベルの出現回数をそれぞれカウントしておけばよいだけの話ですので、難しいお話ではありません。ベル関連の設定推測強度を高めるためにこちらも利用したい手法です。
スマスロ北斗の拳のAT中ナビなし時に押し順(中→右→左)で揃う共通ベル出現率(※継続バトル中は別)
設定 | AT中のナビなしで中右左の押し順で揃う共通ベルの出現率 |
---|---|
設定6 | 約1/210 |
設定1 | 約1/380 |
そしてもう1つのスマスロ北斗の拳のベル関連の設定推測要素として「AT中の共通ベル出現率」があり、設定6なら約1/210の確率、設定1なら約1/380の確率で出現する実践値となっているようです。
ちなみにAT中の継続バトル中はサンプルから除外するよう説明がありましたので、継続バトル中はカウントしないように注意しましょう。
スマスロ北斗の拳はベル設定判別でもっと面白くなる
スマスロ北斗の拳のゲーム性が面白いことは「パチンコホールでのスマスロ北斗の拳の設置状況」や「スマスロ北斗の拳の高設定投入状況」から周知の事実だと思います。そこに今回の「ベル設定判別という設定推測ゲーム」が加わることで、さらにスマスロ北斗の拳の面白さ、パチスロ的な深みが増すはずです。いやぁスマスロ北斗の拳、本当に完成のどの高いパチスロ機です。
ちなみに当記事で取り上げた「スマスロ北斗の拳のベル設定判別」はSammyから公式発表されていない情報であり、根拠なき設定判別要素かもしれませんので、その点はご了承ください。
とはいえ、注目すべきはスロプロとして何十年も生活している「しのけんさん」がスマスロ北斗の拳の設定判別要素としてベル設定判別を採用しているという事です。この事実は個人的には非常に信頼性のおける内容でしたので、当サイトでも取り上げさせていただきました。
ということで、すべてのスマスロ北斗の拳ファンの未来に幸あれ!
筆者は久しぶりカチカチくんが使える系の「設定推測ゲームが楽しめちゃうパチスロ機」に巡り合えた気がしてめちゃ嬉しくなってるんだな~
【おまけ】5号機の「北斗の拳 世紀末救世主伝説」の思い出に浸れる記事の紹介
最後に、当記事をお読みになったニッチなパチスロパチンコ読者様へおすすめの記事をご紹介して終えたいと思います。ということで、当記事のスマスロ北斗の拳の過去シリーズ機種である5号機の「北斗の拳 世紀末救世主伝説」にまつわる、異世界きのこのゲームめしさんが公開しています思い出まとめ記事をご紹介しておきます↓
【パチスロ】5号機時代に撮った写真を貼って振り返ってみる記事【懐古記事】
↑この記事を読むと、5号機世代のおじさんスロッターはみな「あのころのパチスロがまた打ちたいわぁ」とノスタルジーに浸れるのでお勧めです。当記事を執筆した萌えスロパチ大百科編集部員Bも「北斗の拳 世紀末救世主伝説」に関して思い出は深いので、非常に読み応えがありました。ということで、すべてのニッチなパチスロパチンコファンの諸君、読むべし!
打つべし!打つべし!
(違うか…)