当記事は「スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION」に追加された新要素をまとめてご紹介いたします。現状分かっている内容は「宿怨チャレンジ」と「宿怨ポイント示唆の確認方法」ですので、それらの話を軸に色々と話を進めいていきます。というかこの台、かなり面白いんじゃないかと想像してます。その辺りの理由も説明しているので最後まで読んでみてください。(※市場導入後のスマスロLバジリスク2絆天膳の評価記事はこちら!)
結論先出しすると、天膳BCが大活躍してホールに天膳グッドモーニングぎゅぎゅぎゅーん!!がさく裂しまくるんじゃ?というお話です。
スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION最速試打解説動画
毎度のごとく、ユニバーサルエンターテインメントのYoutube動画であるユニバチャンネルで最速試打動画が配信されています。バジリスク絆2天膳BLACK EDITONの遊技/演出内容がほとんど理解できる解説動画となっていますのでサクッと視聴されると良いです。
まぁほぼ演出は変わらないんだけど。変わらない前提で「変わった内容」を次の見出しで説明します。
バジリスク絆2天膳BLACK EDITIONの新要素
新要素「宿怨チャレンジ」を搭載(BC当選時に発生する可能性がある演出)
バジリスク絆2天膳BLACK EDITONの新要素として「宿怨チャレンジ」という天膳様が活躍するゲーム性が採用されています。この宿怨チャレンジは「30G消化orカットイン3回まで継続」する仕組みとなっていて、カットイン発生でリール上の天膳図柄を狙い3つ図柄を揃えること
宿怨チャレンジ成功で『「BT開始画面が天膳+初回10人状態のBT」に突入』します。
新要素「宿怨ポイント」を搭載(=まどマギの「穢れ」)
バジリスク絆2天膳BLACK EDITONの新要素として「宿怨ポイント」という機能追加されています。この宿怨ポイントはまどマギの「穢れシステム」と類似する機能で、プレーヤーにとって悪いことが起きたら蓄積されていくポイントゲームです。
天膳BCのBT非当選終了画面に「宿怨ポイントの蓄積度示唆演出」が追加
(引用:ユニバチャンネル)
バジリスク絆2天膳BLACK EDITONでは、天膳BCのBT非当選終了画面に「宿怨ポイントの蓄積度示唆演出(台枠LED)」が新しく追加されました。これによってバジリスク絆2天膳BLACK EDITONから追加された「宿怨チャレンジ」が次回BCで発生するかどうかの期待度を判別することが可能となっています。
天膳BCのBT非当選終了画面の最終レバーオン後に「”台枠LED”が上部LEDからサイドLEDを経由し下パネルまで流れたのち、下パネルが消灯したら宿怨ポイントMAX濃厚となる」ようです。
BT非当選時にも別要素の推測ポイントがあるのはポジティブだね。
これまでバジリスク絆2の天膳BCは設定看破がほぼ完了したプレーヤーが「バジリスクタイムのシナリオ示唆」を推測する、いわば「エンジョイ要素」しかなったのですが、これによって「立ち回りに関する新要素」が投入されたことになります。
要するに、弦之介BCは「一発系の設定判別要素」として利用でき、朧BCは「次回のモード推移からモードシナリオを判別することによる設定判別要素」として利用でき、天膳BCは「次回BC当選時の宿怨チェレンジ発生期待度が判別できる出玉トリガー判別要素」として利用できるよう整備されたということですね。
設定判別要素以外に「出玉トリガーの発生期待度の判別要素」が加わったってことだね。打ち手にとって良い仕様追加だー。
BC間333ゲーム+α消化で天井BC(前作の絆2は800ゲーム+αだったため近くなった)
今作のバジリスク絆2天膳BLACK EDITONはBC間の天井ゲーム数が333ゲーム+αとなりました。つまり、前回BCから333ゲーム+αを消化すると天井に到達し、天井BCが得られるという事です。
前作では800ゲーム+αで天井BC到達でしたので「2倍以上天井ゲーム数が短縮された」ことになります。とはいえ、前作の絆2よりも今作の絆2天膳BLACK EDITONはメダルの吸い込み速度が速い(=前作よりもコイン持ちが悪い)という話ですので、一概にラクに天井が追えるようになったというわけでは差なそうなところに注意はしておきましょう。
ハイエナするチャンスは増えるので狙いやすいパチスロ機に分類されるよね(バジキッズ的には嬉しいのかな?)
BT(バジリスクタイム)の1セット目の争忍の刻は必ず絆高確スタートになった
今作のバジリスク絆2天膳BLACK EDITONではBT(バジリスクタイム)の1セット目に絆高確スタートとなる仕様のようです。つまり、BT1セット目の争忍の刻で必ず「想」or「恋」or「縁」のランプが点灯するってことになります。
「前作のBTの性能に今回の新要素による性能が上乗せ」される感じならば1セット目の突破率は上昇してるかも。少ない出玉でのAT終了が減ってるかも。
追想の刻でレア役を取れば「絆玉」の獲得チャンスであることは前作同様に採用されており、さらに「BT1セット目の絆高確スタート」も今回追加されたわけです。要するに、BTの自力継続系の要素が強化されたのが天膳BLACK EDITONとも言えます。
なるほど、継続できなかったら誰が悪いんだい?プレーヤーサイドの叩き方が悪いんだね(ごめん楽しそうです)
BT(バジリスクタイム)開始画面でのレア役当選でストック獲得チャンスとなった
今作はバジリスク2に採用されていたBT(バジリスクタイム)準備中のレア役でBTストックの仕様が搭載されているようです。つまり「BT開始画面で液晶リール枠が白発光するとチャンス」ってことですね。この辺り、映像は前作の絆2と変わっていないけれど内部的に抽選仕様が変わっています。
「BT開始画面で液晶リール枠が白発光→第一停止で巻物止まる→巻物テンパれー!→巻物止まる→ストックいえー!!」これは面白そうです。
これ良い仕様変更!叩きどころが増えてて楽しみが増えた!(映像変わってないけど、映像だけ見たくてパチスロ打ってるわけでないから)
エンディング(来世邂逅)終了後は必ず「宿怨チャレンジ」に移行(駿府城を経由)
エンディング(来世邂逅)後は必ず「宿怨チャレンジ」に移行する仕様に変更されています。エンディング画面からレバーオンすると駿府城に移行し、約32ゲーム+αの前兆を介して「宿怨チャレンジ」に突入する流れとなります。
スマスロバジリスク絆2天膳BLACK EDITONはツラヌキスペック搭載
スマスロバジリスク絆2天膳BLACK EDITONはツラヌキスペックを搭載しています。有利区間2400枚での上限が廃止されていますので、スマスロ北斗の拳のような感じで上限を気にせず遊べる仕様にまとまっています。
BC当選時の朧テンパイボイスが激熱になっている可能性がある(天膳ボイスと役割変更)
今作のバジリスク絆2天膳BLACK EDITONは「天膳がメインキャラクター」となっているため、BC当選時のボーナス図柄停止時テンパイボイスも天膳ボイスがデフォルトボイスになっています。これまでのバジリスクシリーズではBC当選時の天膳ボイスは激熱でしたが、今作はそうではないという事です。
じゃあ誰のボイスが激熱ボイスになるんだろ?
そう考えたときに考えられるのが「朧のテンパイボイス」です。なぜなら今作のリール図柄には朧ボーナス図柄が存在していないからです。天膳テンパイボイスが激熱だったバジリスク過去シリーズではリール図柄に天膳が存在していませんでした(弦之介と朧のボーナス図柄で構成されていた)。今回は「天膳と弦之介のボーナス図柄で構成されたリール配列」になっているため、激熱テンパイボイスの担当が朧に変化していることが予想されます。
予想楽しい~!
宿怨ポイント示唆の確認目的に天膳BC選択頻度が高まった結果「演出面の面白さも高まる」と予想
宿怨ポイント示唆の演出が天膳BCに搭載されることで必然的に「天膳BCの選択率が上昇する」わけです。つまり、スマスロバジリスク絆2天膳BLACK EDITIONがホールに大量導入された場合、過去のバジリスクシリーズを打っていた環境以上に「天膳様の我が宿怨は不滅なり!」のボイスが鳴り響くわけです。
これはパチンコホールにとっては大きな変化となり得ます。なぜなら天膳BCでのBT確定時のSE(サウンドエフェクト)はめちゃくちゃ刺激的な音をしていて目立つからですね。これによってパチンコホールの賑わい方も、ホールでの盛況ぶりを発信するためのSNSも、盛況ぶりをまとめて発信するブロガーも賑わった結果、循環が循環を呼び、最終的にはパチンコホールでの天膳BLACK EDITONの話題、稼働に結び付くんじゃないかと予想しています。
バジリスク絆2天膳BLACK EDITONの仕様が前作絆2からほぼ変化がないっていうのは、実際ホールで体感するものと印象違うんじゃない?ってことだね。
そういうことだね。そもそも前作バジリスク絆2の時点でゲーム性は完成していたので、ここから大きな仕様変更は正直必要としていないといった印象だし、今回の「宿怨チャレンジ」、「天膳BCへの宿怨ポイント示唆の追加」で事足りてる感あるって感じ。
(これで盛大に予想外しちゃったら笑うよね)
お、おう、その時はすまん。。。でも予想を楽しむのもパチスロの醍醐味だし、ブログの楽しみなんやで^^
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