当記事ではスマスロバジリスク絆2天膳の通常時演出「胡蝶の舞」で、すべてのアイコンが「クナイ」が表示される演出パターンからフリーズが発生した動画投稿をご紹介します。スマスロバジリスク絆2天膳では“寒すぎる演出パターンは逆に激熱扱い”となっている可能性が高いかもしれませんね!
ささいな弱演出の違和感演出を確認したらその後の展開に注目してみると面白さが倍増するぞ。
スマスロバジリスク絆2天膳「胡蝶の舞の全部クナイ演出」からフリーズ発生した動画がこちら
全部クナイが表示された胡蝶の舞演出から共通ベル→フリーズ発生へ
↑上記X投稿はきゃまちゃんさんが投稿されたスマスロバジリスク絆2天膳の通常時演出である「胡蝶の舞」からフリーズ演出が発生した流れが確認できる撮影動画です。上記動画を確認すると、「胡蝶の舞」の演出中に”演出結果”として表示されているアイコンが全て『クナイ』であることが分かります。
つまり「オールクナイ」だね!
胡蝶の舞演出でアイコンが全てクナイだった場合はフリーズ確定か?!
要するに、今回の動画では胡蝶の舞演出にで「全てハズレアイコン扱いの『クナイ』がグルグルと回っている」のですが、全部のアイコンがはずれ対応であるクナイで表示された場合、逆に激熱演出となるようです。
上記動画では「胡蝶の舞演出で全てのアイコンがクナイ」→「共通ベル成立」→「次ゲームでフリーズ発生」の流れを取っているので、フリーズなどの強演出に対応する形で違和感演出が用意されているのかもしれません。
胡蝶の舞演出で『アイコンが全てクナイだったらフリーズチャンス』ってことか!
【まとめ】「胡蝶の舞」演出以外にも寒い演出が逆に激熱扱いになる演出は存在しているはず!
スマスロバジリスク絆2天膳ではフリーズ発生時の違和感演出用に寒い演出パターンが”あえて用意”されている可能性がある
今回の「胡蝶の舞演出での表示アイコンがすべて『クナイ』」のような、一見寒い演出に見えるものが逆に激熱扱いとなる演出パターンは、スマスロバジリスク絆2天膳のその他の通常演出にも存在しているだろうと想定できます。
つまり、スマスロバジリスク絆2天膳では、フリーズ発生時の違和感演出として寒い演出パターンを”あえて用意”している可能性があります。
なぜなら、そもそも胡蝶の舞の演出パターンとして「全部クナイが表示されるパターンを用意する必要があったのか?あえて用意したのではないか?」と発想できるからです。フリーズ発生時のサプライズ要素を検討した結果、弱い演出の違和感パターンが生まれた、そう考えるのが普通の流れかと。
だとすれば、胡蝶の舞演出以外の通常時演出にも「違和感演出パターン」が用意されている可能性があります。なぜなら「胡蝶の舞」演出にだけ全部クナイが表示されるような違和感演出を用意することの方が開発段階では”違和感”に感じてしまうと思えるから。
胡蝶の舞に違和感演出パターンを用意するのなら、他の通常時演出にも違和感演出パターンがないと「なんで胡蝶の舞だけ特別な演出パターンあるの?」って話になるってことかw
何の変哲もない弱演出から強烈なインパクトを与えるのに効果的な手法
当記事でとりあげたスマスロバジリスク絆2天膳の「胡蝶の舞演出の全部のアイコンがクナイパターン」からのフリーズ発生の見せ方は『何の変哲もない弱演出から張烈なインパクトを与えるのに効果的な手法』でしょう。例えば、フリーズが発生する場合は必ず強演出が発生するというルールでも成立しますが、弱演出からも一発逆転の面白さ・サプライズが用意されていると理解できることは、弱演出であってもほんのわずかな確率だとしても、可能性を感じながら打ち込めることに繋がります。
他機種で例えるならば、パチスロエウレカセブンシリーズの中段チェリー発生の演出手法が近しいやり方です(若干感じ方は異なるが狙い方的には類似している)。例えば初代エウレカセブンでは中段チェリー当選時の演出で無演出を選択したりするほど『弱演出にもフォローが効いているパチスロ機』です。この法則は6号機のエウレカセブンTYPE-ARTにも継承されています。
パチスロエウレカセブンシリーズでは、中段チェリー成立時に選択される演出に「弱演出から強演出までの選択幅があるからこそ、何が起きるか分からないので通常時が他機種よりもつまらないと感じない」、そういう風に設計されているはずです。
スマスロエウレカセブン4の新台情報うわさもかなり広まっている2024年3月現在、まだ未確定な要素はふんだんに存在することが理解しつつも、エウレカセブンシリーズであるというだけでスマスロエウレカセブン4にも弱演出をフォローするような演出頻度調整が実施されていると想定できます。当記事をここまでお読みになったは”パチスロ通”な方だと思いますので、スマスロエウレカセブン4の演出調整頻度にも注目してみると面白いかもしれません。
こんな風に、ちょっとした些細な演出でも、演出頻度調整によってそのパチスロ機の打感は変わるんだよ~、ということを当記事ではご紹介し、当記事を終えたいと思います。
パチスロはこういう小さい話を想像できることも面白さだし醍醐味だよねぇ。
最後までお読みいただきありがとうございます。当サイト(萌えスロパチ大百科)ではスマスロバジリスク絆2天膳の関連記事を多数公開しています。上バナーをタップすると無料で閲覧できます。是非どうぞ^^
最後までありがとうございました。当記事が面白かった方、変な奴がおかしな記事上げてんなと思った方は『上の大きなブログ村バナー』を押してね。押していただけますとブログ村でのアクセスポイントが萌えスロパチ大百科に加算されます。応援してもらえると嬉しいです^^(また書くからね~)