当記事では2024年1月9日に新台導入される「スマスロLマクロスフロンティア4の事前情報」と、その「事前情報に高評価&高稼働を予想する理由」を解説しています。個人的には長期稼働するんじゃないかと思ってます。三共が世に送り出す今作Lマクロスフロンティア4はホールに長期設置されそうってことですね。では「通勤時の読み物」or「昼休みの読み物」として暇つぶしにお読みください!
最近の三共のパチスロ機は出玉的にも演出的にも完成度が高いからめっちゃ期待してる!Lマクロスフロンティア4流行れ!ということで以下文章を最後までサクッとどうぞ!
スマスロLマクロスフロンティア4の公式PV(SANKYO YouTube動画)
上記YouTube動画は三共の公式YouTubeアカウントが配信しているスマスロLマクロスフロンティア4の市場導入前PV動画です。けっこう気合入ってる印象を受けました。また初代マクロスフロンティア要素を大切にしつつ「新規演出を肉付けした」ことが理解できる動画でもあり、過去に初代マクロスフロンティアを楽しんだ5号機世代にとっては嬉しい内容のゲーム性で開発されていることが分かります。
わくわくじゃー!これ以降はより詳細にスマスロLマクロスフロンティアの新台情報を紹介していくよ。
スマスロマクロスフロンティア4の新台情報まとめ
初代マクロスフロンティア+スマスロツラヌキスペックで開発されている(継承+進化)
上のスマスロLマクロスフロンティア4のYouTube動画を視聴すると「初代マクロスフロンティアの要素」に「スマスロ要素」をミックスさせて開発されたことが理解できます。初代マクロスフロンティアのパチスロ名称は「パチスロ マクロスフロンティア はじまりの歌、銀河に響け!」でしたね、懐かしい。動画内には「復活」という文字も利用されており、「初代+スマスロ」で懐かしさと新しさを追求したのだろうと予測できます。
初代マクロスフロンティアは人気あったし、スマスロになってからのSANKYOのパチスロ機は人気が高いので大いに期待できる!
メドレーステップアップが復活している(初代マクロスFから継承)
初代マクロスフロンティアに搭載されていた「メドレーステップアップ」演出も今作のスマスロLマクロスフロンティア4に搭載されているようです。メドレーステップアップ演出を分かりやすく説明すると、「ヒロインであるシェリルとランカの歌ステップアップ演出」と説明できます。ステップアップが続けば続くほどほど7揃い確率が上昇していく演出です。
別動画で確認したのですが、今作のスマスロLマクロスフロンティア4においてはメドレーステップアップは初当り時のボーナス後(AT非突入時)に発生する演出となっているようです。
要所に初代マクロスフロンティアで愛された演出を搭載していく発想はナイスの極みだ~
トライアングルチャンスが復活している(初代マクロスFから継承)
トライアングルチャンスは本機ATの「バルキリータイム」の初期ゲーム数を決定するための演出であり、初代マクロスフロンティアに搭載されていた演出です。要するにこのトライアングルチャンスも初代マクロスフロンティアから継承されたゲーム性であることが理解できます。
トライアングルチャンスは「シェリルライブ」と「ランカライブ」と「アルト」の3択からAT初期ゲーム数決定演出が選ばれ、各々のゲーム性によって初期ゲーム数が上乗せされます。
Sammyも北斗の拳、エウレカセブンType-ARTで初代をリメイク、ユニバーサルエンターテインメントもバジリスク絆2ベースにバジリスク絆2天膳を開発、SANKYOもマクロスフロンティアを初代寄せしてきている。どのメーカーも過去作を意識してるシーズン来てるね。
バルキリータイムがAT名称として復活している(初代マクロスFから継承)
バルキリータイムは今作のスマスロLマクロスフロンティア4のAT名称となっていますが、このバルキリータイムも初代マクロスフロンティアのART名称であるため、こちらも初代マクロスフロンティアから継承しています。今作スマスロLマクロスフロンティア4のバルキリータイムの純増枚数は1.5枚、つまり初代マクロスフロンティアのART性能と同等値で設定されています。「初代継承+スマスロスペック」で市場導入される今作スマスロLマクロスフロンティア4は初代マクロスフロンティアファンの心と、近年のSANKYOのスマスロ機を高評価しているファンの心を同時に掴む可能性が高く、大いに期待できそうです。
SANKYOのパチスロ開発力はパチスロシンフォギアくらいから一部ファンに評価され始め、スマスロ機の到来でヴァイルヴレイヴ、その後のメダル機の炎炎ノ消防隊と確実に評価を積み上げてきているのでスマスロLマクロスフロンティア4にも期待が集まるね!
上位ATは「超時空バルキリータイム」であることが分かる(新要素)
通常ATは「バルキリータイム」で、上位ATは「超時空バルキリータイム」という名称で用意されているようです。通常ATのバルキリータイムは純増1.5枚ですが、上位ATに超時空バルキリータイムは純増5枚で遊技できるとのこと。超時空ライブ中のゲーム性は「ゲーム数5GをST減算させる間に液晶内に表示される図柄を3つ図柄揃いさせることで発生する「もってけボーナス」を当て続けるゲーム性です(「もってけボーナス」の終了後にSTゲーム数が5Gにリセットされ、再度3つ図柄成立を目指すことになります)。
超時空バルキリータイムの継続率は90%で設定されており、平均ボーナス獲得数(=獲得できる「もってけボーナス」の平均個数)は10個となっています。超時空バルキリータイムの突入時の期待値は約2500枚です。
新要素も悪くなさそうな演出でプラス材料だと思う!
スマスロLマクロスフロンティア4事前情報から高評価をつけた理由!
初代マクロスフロンティアを懐かしみつつスマスロで楽しめることが嬉しいから
5号機世代に愛された初代マクロスフロンティアがリメイク版パチスロ機として市場投入されることに対して「懐かしさを覚えるファン」は多いと予測します。今作からスペックがARTからATに変更されはしたものの、初代演出をベースに構築されている今作スマスロLマクロスフロンティア4は「初代マクロスフロンティアの雰囲気が香るパチスロ機」に仕上がっているはずです。
Sammyの北斗の拳、交響詩篇エウレカセブンのようなリメイク版の新台が2023年は話題となりましたが、2024年1月9日に導入される三共のスマスロLマクロスフロンティア4も同様に過去作のリメイク版スマスロ機となります。一定のファンから高評価を得た初代マクロスフロンティアの演出をベースに開発を進めたことで、基本的なゲーム性は迷いなく開発できただろうと予測できますし、肉付けした新要素のゲーム性は初代マクロスフロンティアの雰囲気を壊さないゲーム性で肉付けできただろうと推測します。これら推測内容からさらに深掘ると、スマスロLマクロスフロンティア4の演出検討では無駄に悩む時間をカットできたはずで、与えられた開発期間を十分にブラッシュアップ期間に充てられただろうとも推測できます。その分、映像面でも出率調整面でも精度よく調整されている可能性が高く、そういった推測からスマスロLマクロスフロンティア4に高評価されることを感じており、個人的に大いに期待しています。
期待を裏切られたとしてもまぁいいですw期待できたことにまず感謝してますし、実際にホールで打てることにワクワクできているので感謝しかないから!
初代マクロスフロンティアをスマスロスペックで調整すれば現スロッターニーズに合うはず
「初代マクロスフロンティアのスペックで遊びたい!」といったニーズが0になることはないと思いますが、現スロッターニーズにビタ合わせすることを狙うのであれば、やっぱりスマスロスペックで調整することは必要不可欠だと思います。スマスロスペックで調整することで現スロッターニーズに出玉的な満足感を提供しやすくなりますし、演出面では初代マクロスフロンティアで高評価とされた演出を再現することで、こちらも演出的な満足感を担保できるはず。
要するに、演出面も出玉面もスキのないスマスロ機が作れた可能性が高く、そういった点から今作のスマスロLマクロスフロンティア4を個人的には事前情報のみの段階では高評価しているといった感じです。
話は変わるけど、そもそもロボット系のアニメが大好きだからパチスロ市場にたくさんロボットアニメのパチスロ機があってくれると嬉しかったりもするんだよね。
三共がスマスロ機の魅力表現が上手なことは事実(ヴァルヴレイヴ/からくりサーカス)
最後にスマスロLマクロスフロンティア4の事前情報のみで高評価判定できる材料として挙げたいのが「三共のスマスロ機の魅力表現が上手い事実があること」です。スマスロ市場ではヴァルヴレイヴとからくりサーカスが高評価を得ており、三共パチスロ開発部隊の中にスマスロ機としての魅力をどう表現するべきかのノウハウがストックされているだろうと予測できます。よって今作Lマクロスフロンティア4のスマスロ機も同様に「スマスロ機としての面白さが味わえるパチスロ機になっているんじゃないか、いや、そうであってほしい」と感じてしまいます。
たのむ、ロボット系アニメのパチスロ機は面白くあってくれ、より多くの遊ぶ選択肢をロボットアニメ大好きおじさんたちに与えてくれ!
スマスロLマクロスフロンティア4が高稼働すると予想できる理由!
三共はスマスロ機特有の荒波スペックの作り方が上手い(=有利区間切れ契機での上位AT突入までの盛り上げ方が上手い)
「三共のパチスロと言えばスマスロ、スマスロといえば三共」と話す知り合いもいるくらいに、三共のパチスロ開発力が日に日に高まってきています。上記YouTube動画内でも「運命」というキーワードが利用されていましたが、この「運命」というキーワードは三共が開発した「スマスロからくりサーカス」で重要だったキーワードです。よって、今作スマスロLマクロスフロンティア4もスペック設計時にからくりサーカスやヴァルヴレイヴなどの「スマスロの出玉」として高評価を得た荒波スペック調整が施されている可能性があります。
特に三共のスマスロ機は有利区間が切れ契機での上位AT突入までの盛り上げ方がうまく、「伸るか反るかを煽る演出が”大きな出玉恩恵が発生するトリガータイミング”とうまく嚙み合っている」印象が強いです。演出成功しても演出失敗しても大きな感情の揺れを引き起こせる近年の三共のスマスロ機のファンになったスロッターは多いんじゃないかと想像しますね。
個人的には爆裂機はあまり打たないけど、それでも魅力的だなと感じてしまう辺りが「最近の三共のパチスロ機の完成度の高さ」なんじゃないかな~なんて思ったりしなかったりです。
もちろん、今作スマスロLマクロスフロンティア4は初代マクロスフロンティアのゲーム性を踏襲してのスマスロ機化ですので、スマスロヴァルヴレイヴやスマスロからくりサーカスのような極端な超荒波スペックに調整されているとは考えづらいでしょう。ですがスマスロ機として成功を収めている「ヴァルヴレイヴ」と「からくりサーカス」のスペック設計時のノウハウが、初代マクロスフロンティアをベースに作られた今作スマスロLマクロスフロンティア4に要所に盛り込まれていると想像できることは大いにプラス材料ですよね。
結局パチスロ打つときにポジティブなメンタルで遊技開始できるかどうかが重要。クソ台の前評価が漂うパチスロ機は誰も打ちたくない。
ミミズモード(保通協試験対策用モード)と噂されるモード搭載の可能性は0ではない
超補足ですが、ミミズモード(保通協試験対策用モード)とSNS上で呼ばれている噂のモードが今作のスマスロLマクロスフロンティア4に搭載されている可能性は0ではないはずです。理由は今作のスマスロLマクロスフロンティアの前機種である「スマスロヴァルヴレイヴ」と「スマスロからくりサーカス」にミミズモードと呼ばれるような出玉グラフが存在するからです。
また上記のように考える理由としては、前機種のスペック設定手法が「それ以降の開発機種」にも参考利用される可能性が高いためです。今作のスマスロLマクロスフロンティア開発開始当初から全く新しいスペック発案があった場合はこれに該当しない場合がありますが、過去に高評価を得ているリメイク版パチスロ機を完成度高くスマスロ機として作り上げようと考えた場合、やはり「演出面は過去に高評価を得た演出を採用」し、「スペック面はスマスロ機として評価を得たヴァルヴレイヴとからくりサーカスのスペック手法を採用」したうえで、限りある残りの開発期間を”完成度の追求”に消費したいと考えるはず。
結局、SNS上で噂されているミミズモードだって、存在していようが存在してなかろうが面白ければ問題なく、今のニーズにマッチしていれば良いとは個人的には思います。
まぁ自分が打ってる最中にミミズモード突入されたら萎えるとは思うけど!とはいえそのモードがあるから起爆剤も搭載できるんだよなとは大人だから分かる!(でもやっぱミミズはいやだ…こどもy)
【まとめ】今後のスマスロLマクロスフロンティア4の初打ち評価/感想に注目したい!
ここまで「スマスロLマクロスフロンティア4の事前情報」と「スマスロLマクロスフロンティア4の事前情報に高評価を付けた理由」をご紹介しましたが、結局のところ、市場導入される2024年1月9日のスマスロLマクロスフロンティア4の初打ち感想などが大きな評価対象となるでしょう。
当サイト(萌えスロパチ大百科)では萌えスロに該当するスマスロLマクロスフロンティア4の初打ち評価と感想についても取り上げる予定でいますので、追って更新していきます。とはいえ、事前情報だけでも高評価ポイントが散見されるスマスロLマクロスフロンティア4ははやり市場導入されたら打ってみたいと思えます。この「打ってみたい」と思える感覚が今の三共のスマスロ機には起こりがちなので今作のスマスロLマクロスフロンティア4も大いに期待できるし長期稼働するんじゃないかという予想に落ち着くわけですね。
はい、これ以上書きなぐってもスロッターの評価は市場導入後の初打ち待ちです。ということで当記事はここまで!最後まで当記事をお読みになって下さった方、お付き合いいただきありがとうございました!また追加情報もまとめますのでその際は遊びに来てください、よろしくお願いします。
予想するの楽しさもパチスロの醍醐味!予想記事に付き合ってくれたあなたは真のスロッターやで!てことで、ありがとう!さんきゅ!
それでは当記事はこのへんで終了!最後までお読みいただきありがとうございました!!当記事が面白かった方、変な奴がおかしな記事上げてんなと思った方は『下の大きなブログ村バナー』を押して萌えスロパチ大百科を応援してもらえると嬉しいです^^(また書くからね~)