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初代まどマギ「私、弱い子で、ごめんなさい(決意演出)」で5G上乗せ⇒300G上乗せ動画が話題!発生条件と発生確率、ファンの声も紹介!

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初代まどマギ「ごめんなさい、私、弱い子で、ごめんなさい(決意演出)」で5G上乗せ⇒300G上乗せ動画が話題!発生条件と発生確率、ファンの声も紹介!

パチスロ初代魔法少女まどかマギカのART中のプッシュボタン押下契機に発生する「私、弱い子で、ごめんなさい演出からの5G上乗せ⇒300G上乗せ(決意演出)」がSNS上で再び懐かしいと話題です。

当記事では、この「弱い子でごめんなさい演出」の関連情報(動画と発生条件と発生確率とファンの声)を分かりやすくご紹介いたします。

最弱演出を最強演出に係数調整するあたりが、当時のユニバの企画力を物語っているよね。では、懐かしの動画なんかをどぞ!

目次

パチスロ初代魔法少女まどか☆マギカの「ごめんなさい、私、弱い子で、ごめんなさい(決意演出)」で5G上乗せ⇒300G上乗せ動画が再び話題!

パチスロ初代魔法少女まどか☆マギカの「ごめんなさい、私、弱い子で、ごめんなさい」で5G上乗せ⇒300G上乗せ動画

パチスロ初代魔法少女まどか☆マギカの「ごめんなさい、私、弱い子で、ごめんなさい」演出の発生条件と出現確率

パチスロ初代魔法少女まどか☆マギカの「ごめんなさい、私、弱い子で、ごめんなさい」演出の発生条件

・発生条件は「ART状態でレア役を引いて3ケタ上乗せ抽選にヒットした時の一部」

パチスロ初代魔法少女まどか☆マギカの「ごめんなさい、私、弱い子で、ごめんなさい」演出の発生条件は「ART中にレア役を引き、3ケタ上乗せ抽選にヒットした場合の一部で発生」となります。

ちなみに「ごめんなさい、私、弱い子で、ごめんなさい」演出は”プッシュボタン押下契機に発生する演出”です。単純に3ケタゲーム数上乗せにヒットしただけで確認できる演出ではなく、数あるゲーム数上乗せ演出の中から、さらにこの演出が選択された場合に拝めることができる演出である、ということです。

演出発生時はがっつり時間を取って眺めるだけの価値がある演出だね。

パチスロ初代魔法少女まどか☆マギカの「ごめんなさい、私、弱い子で、ごめんなさい」演出の発生確率

・発生確率は「1/560,655(=56万分の1)」とされている

パチスロ初代魔法少女まどか☆マギカの「ごめんなさい、私、弱い子で、ごめんなさい」演出の発生確率は1/560,655(=56万分の1)とされています。さらに、この演出はART中にのみ発生する演出ですので、通常時も含めた確率で計算すると1/2,000,000(=200万分の1)は超えてくるかもしれません。

通常時とARTの滞在ゲーム比率を1:4と仮定した場合なら250万分の1になるね。この辺りの確率はプレーヤーにのユニメモ履歴で前後するはず。

パチスロ初代魔法少女まどか☆マギカの「ごめんなさい、私、弱い子で、ごめんなさい」演出を見たファンの声まとめ

ミュートで見ているのにSEが聞こえる(それくらい記憶に残っている演出)

↑上記X投稿は初代まどマギの「弱い子でごめんなさい」演出動画をXのタイムライン上で確認されたふみよんさんによる「ミュートで見ているのにSEが聞こえてくる」といったSNS投稿です。気持ちめちゃくちゃ分かります。

パチスロ初代まどマギは5号機当時、多くのパチスロファンに愛されていました。ゆえに、脳内に演出発生時に流れるサウンドまでがこびりついており、ミュートでも脳内再生できるといった具合だと思われます。

萌えスロパチ大百科編集部員Bもふみよんさんのお気持ちがよく分かる5号機世代ですので、共感度高めです。

都市伝説!おめでとうございます!

↑上記X投稿はパチスロ初代まどマギの「弱い子でごめんなさい」演出の発生に対して、あまりにも演出発生頻度が低く設定されていることに対して「都市伝説!」とリプライされておられるにゃん ニャンさんのSNS投稿です。

弱い子演出の発生確率は56万分の1ですので、確かに都市伝説級ですよね(笑)

話は脱線しますが、「弱い子でごめんなさい」演出はART中に発生する「まどか決意演出(ボタンプッシュ発生⇒押下契機の演出)」の1パターンです。まどか決意演出の演出パターンは以下4種類あるのですが、すごく面白いのでまずいかテーブルを見て下さい↓

まどか決意演出のパターン一覧(パチスロ初代まどか☆マギカ)

まどか決意演出のパターン
私、頑張るっ(白文字)
私に任せて!(青文字)
ごめんなさい 私… 弱い子で… ごめんなさい…(青文字)
もう絶望する必要なんてない!!(赤)
いつかまたもう一度ほむらちゃんとも会えるから(金)

↑はい、なぜ青文字パターンが2種類も存在するのでしょうか?ここが開発者的にこだわっている点だと思います。正直、青文字パターンだけ2種類用意している時点で演出パターンを作成した時点で「狙って弱演出をプレミア演出として採用する魂胆があった」と想定できます。

または、まどか決意演出の発生頻度が高めになるかもしれないと想定したパチスロ初代まどまぎ開発者があえて青文字パターンにボリュームを持たせたのかもしれません。しかし、演出計数を振ってみると「あれ、青文字パターンは演出頻度的に1種類で十分足りてるじゃん…⇒それならプレミア可しよう」になったのかもしれません。

話はパチスロ初代まどまぎ開発者の思考探りまで脱線しましたが、こういう弱演出をプレミア演出化させるスキルは近年のパチスロ機では見受けられない状況です。貴重ですよね。

(※ユニバのパチスロの弱演出がプレミア演出化する類似する話としては、バジリスク絆2天膳の蛍火のオールクナイ演出なんかが存在します。良かったらチェックどうぞ)

何度見ても良い!

↑最後にゆっさんの「何度見ても良い!」というパチスロ初代まどまぎの「弱い子でごめんなさい」演出を見た瞬間の感想をご紹介させていただきます。本当に良く分かります。

過去を振り返ってみると、長期にわたってパチスロで記憶に残っている演出は、「レインボーのプレミア演出を見た」とか、「金色のプレミア演出を見た」などではない気がしますよね。例えば、今回ご紹介した「弱い子でごめんなさい」演出のように、”弱い映像なのに逆にプレミア”だったりする演出や、”レバーを叩く瞬間から発生頻度を意識しながら発生させることができる演出(例えば、ギルクラのRT状態遷移関連出目だったり、それに付随する演出)”だったりです。

昨今のスマスロ機はどうしても有利区間切りを意識した”出玉感がどうであるか”を軸にしたゲーム性が主になっていますが、また、いつの日か、パチスロ初代まどまぎのように”パチスロ開発者の思考と会話できるパチスロ機”が市場導入されると嬉しいなと感じます。

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