当記事では「スマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6グラフ」と、「スマスロコードギアス復活のルルーシュの高設定挙動・立ち回り方」についてご紹介します。当記事では設定6の実践値から個人的な印象をガッツリまとめています。スマスロコードギアスの設定6をツモるための考え方を整理するために読まれると有意義な記事であるはずです。
スマスロコードギアスの演出は面白く作られているから、あとは設定6をツモって楽しむだけなんだよな。当記事はガツガツ書きたいことを書いたが事前対策としては良記事、さぁ読むが良い。
スマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6グラフ一覧
右肩上がりに出玉増加し5000枚獲得した「スマスロコードギアスの設定6グラフ」
↑上記X投稿はスマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6を10400回転消化して得た出玉グラフです。朝一からマイナス出玉領域に陥ることなく、右肩上がりのきれいな出玉グラフを描いており、設定6出玉の安定感を感じさせるデータだと思います。
安定感ハンパなくて「さすがに低設定ではない→よって続行！」というイメージで最後まで打ち切れた感じかな。
以下にまとめた内容が上記X投稿からピックアップした主要内容です。まずは以下まとめ情報を見てみましょう↓
【スマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6データPT1】
- 総回転数は10400回（通常ゲーム数は4900G/ATゲーム数は5500回）
- リベリオンアタックが20回発生（1/245）
- AT初当り回数は19回（1/258）
- サミートロフィー虹/キリン/銅が1回ずつ出現している
- アラムの門発生回数は2回（＝有利区間が2回切れている/成功回数0回）
①総回転数的は1万回を超えているため、早い段階で設定6確定の④「サミートロフィー虹」が出現したのかもしれません。
（総回転数1万回に対して、通常ゲーム数とAT消化ゲーム数がほぼ5000Gずつなの面白い）
②また、通常時のCZである「リベリオンアタック」は1/245の確率で発生したようです。こちらはだいたい設定5と設定6の間くらいの数値に収まっていることが理解できます。ちなみに、スマスロコードギアス復活のルルーシュのリベリオンアタックの出現率は以下の通り↓
| スマスロコードギアス復活のルルーシュのリベリオンアタック出現率 | |
|---|---|
| 設定 | 出現率 |
| 設定6 | 1/226.2 |
| 設定5 | 1/286.5 |
| 設定4 | 1/305.1 |
| 設定3 | 1/325.7 |
| 設定2 | 1/347.6 |
| 設定1 | 1/353.6 |
↑ちなみに、リベリオンアタックの設定毎の出現率は直接的にはサミーから公式発表されておりませんが、初当りボーナスの当選比率が「規定ゲーム数：CZ（リベリオンアタック）＝6：4」と発表されており、CZ成功期待度が50%だとされていることを加味すると上記数値にCZ出現確率が落ち着きます。
こんな感じに、各発表内容をしらみつぶしに抑えていくと、各設定のリベリオンアタック出現率がなんとなく見えてくるって感じだね。
⑤アラムの門は2回発生していることが確認できますので、「有利区間を2回切った」ことが分かります。また、そのアラムの門で演出失敗を2回しているため、「アラムの門には突入したが、そこでフリーズを発生させることができず、ギアスラッシュを射止めることが出来なかった」ことも理解できるデータとなっています。
今回のデータは有利区間を2回切っているものの、ギアスラッシュは発生していない出玉グラフだということですね。とはいえ、ギアスラッシュなしでも＋5000枚を獲得できる事実が理解できる出玉グラフデータでもあるため、スマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6の安定感を感じざるを得ません。
設定6をツモるための立ち回りさえできればスマスロコードギアス復活のルルーシュでの稼働は安定しそうだね。
有利区間切れが達成できずもプラス域で終えた「スマスロコードギアスの設定6グラフ」
↑上記X投稿はスマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6を9900回転消化して得た出玉グラフです。朝一から出玉プラス域とマイナス域を行ったり来たりしながら、最終的には2000枚弱獲得して終了した出玉グラフデータとなっています。
出玉グラフデータだけ見ると「キツイと感じた時間帯」が要所にありそうだけど、CZ出現率が格別に軽いんだよね。次のまとめを見てほしい。
【スマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6データPT2】
- 総回転数は9900回（通常ゲーム数は5500G/ATゲーム数は4400回）
- リベリオンアタックが32回発生（1/171）
- AT初当り回数は16回（1/342）
- サミートロフィー虹/銅が1回ずつ出現している
- アラムの門発生回数は0回（＝有利区間が1回も切れていない）
こちらのデータも総回転数が9900回とぶん回しされていることを考慮すると、早い段階で「サミートロフィー虹」などの設定6を確定させるような要素、または「強イベントかつリベリオンアタック（CZ）の異常な軽さ」を加味した高設定要因が存在していたのかもしれません。
総回転数が1万回転に到達しそうなほど回されるってことはそれなりに高設定が投入される環境を理解して挑んでいるはずだね（つまり、雑に打てば負けるのがパチスロ）
それにしても②リベリオンアタック（CZ）の出現率1/171は突出した確率ですね。ポコポコとリベリオンアタックが発生する場合は高設定を意識すべきでしょう。また、他の台でこのような高設定挙動が見られた時は、自分の台と比較して撤退/続行を判断するのも良いはずです。
（有利区間は1回は切りたかっただろうな…）
万枚達成した「スマスロコードギアスの設定6グラフ」
↑上記X投稿はスマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6で万枚達成した方が投稿した出玉グラフデータです。朝イチから1000枚程度投資したのち、大きな出玉を伴うATで有利区間を切っての大連チャンが発生したものと思われます。このデータではスマスロコードギアスで有利区間を切ることの重要性についてご紹介したいと思います。
「ATでエンディング到達して有利区間を切る」ことの重要性がこの出玉グラフデータから理解できるね。次の要約まとめを見てほしい↓
【スマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6データPT3】
- おそらく有利区間を複数回切ってアラムの門を発生させている
- ATでエンディング到達させ有利区間を切ればアラムの門発生
- アラムの門でフリーズを引くとギアスラッシュ発生
- ギアスラッシュ突入期待枚数は2000枚以上
- ギアスラッシュで獲得したATストックで次の有利区間切れを容易にしている
スマスロコードギアスでも有利区間を切って『アラムの門突入→ギアスラッシュでATストックを大量に獲得』する流れは超重要です。今回紹介した設定6の出玉データグラフは有利区間切れを何度も実現して１万枚の出玉を獲得しているだろうと予測できます（無限新生やA.A.MODEに複数回突入させた可能性も高いでしょう）。
スマスロコードギアスで有利区間が切れたら「アラムの門」に突入するよ。アラムの門の演出成功でギアスラッシュが発生する仕組みだ。
ちなみにスマスロコードギアスだけでなくすべてのスマスロ機に共通して言えることですが、スマスロ機で「有利区間が切れるかどうか」は超重要です。2024年3月時点のスマスロ機のほぼすべての仕様は『有利区間切れ契機に上位AT突入』とするゲーム性であるため、有利区間が切れなければ上位ATに突入できず、勢いよく出玉を加速させることは難しい作りとなっています。
スマスロは有利区間切りゲームであると言える。有利区間のゲーム性込み込みで面白さを体感できるパチスロ機ともいえるね。
「有利区間切れ出玉獲得できずも初当りが軽い＆出玉が伸びた」スマスロコードギアスの設定6グラフ
↑上記X投稿では有利区間を1回切ったものの、アラムの門での演出成功とはいかずに2000枚程度の獲得出玉で終了したスマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6実践データです。この設定6実践データからは朝一にマイナス出玉となった場合に「出玉増加速度が遅くなる話」について紹介します。
朝一のAT突入が優遇されるスマスロコードギアスで「朝一に出玉獲得状況を優位にしておくことの重要性」が理解できる話だね。さぁ読もう。
このスマスロコードギアスの設定6の実践データですが、よく確認すると朝一の出玉グラフがマイナス1000枚となっていることが分かるはずです。このように、朝一の出玉がプラス域に突入できなかったスマスロ機は「有利区間開始タイミングからの出玉差枚数による有利区間切れ」を発生させずらくなるため、設定6であったとしても簡単に大量出玉を獲得することが難しくなることを覚えておきましょう。
補足情報まとめとしては以下の通り（特に言及することはないが紹介しておく）↓
【スマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6データPT4】
- 総回転数は10000回（通常ゲーム数は5500G/ATゲーム数は4500回）
- リベリオンアタックが20回発生（1/272）
- AT初当り回数は18回（1/302）
- サミートロフィー虹が1回出現している
- アラムの門成功回数は0回（＝有利区間は1回切っている）
- 朝一の出玉グラフがマイナス域に落ちているのが痛い
リベリオンアタックの発生回数が20回（発生確率1/272）、AT初当り回数は18（初当り確率1/302）という具合の結果を得たスマスロコードギアスの設定6データでした。
スマスロコードギアス復活のルルーシュの高設定挙動/立ち回りまとめ
スマスロコードギアスの設定6の勝率は高そう（無難に勝てるタイプのパチスロ）
当記事でご紹介しましたスマスロコードギアスの設定6の実践出玉獲得データを確認する限り、スマスロコードギアスの設定6の勝率は高そうであることが分かります。つまり「設定6に巡り合う事さえできれば他機種よりも高確率で勝ちやすいパチスロ機」ということですね。
その根拠としては、設定6の出玉データが「1万回転も回せば右肩上がりに形成されている」ことが大きいです。つまり、スマスロコードギアスは設定状況に素直に反応してくれるスマスロ機だと言えます。
ということは、スマスロコードギアスに高設定を入れてくれるホールを探せば、無難に勝てるし、コードギアスの世界観を楽しめるという話になるね。
スマスロコードギアスの設定6のCZ（リベリオンアタック）発生確率が軽い
当記事でご紹介したスマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6の出玉データから考察するに、スマスロコードギアスの設定6のCZ（リベリオンアタック）の発生確率はかなり軽い確率で設計されていることが想定されます。
また、スマスロコードギアス復活のルルーシュは「ATをポコポコと当てつつ、ATの大波を待つタイプのパチスロ機」だとも個人的には理解しています。つまり、ATをポコポコ当てる過程でリベリオンアタック発生確率がどの程度の確率で発生するかに注目しながら立ち回れば、設定判別しやすくなるかと思います。
AT突入は軽い部類のパチスロ機なので、CZ発生確率の軽さ/重さに注目しつつ立ち回りすればよろし。
スマスロコードギアスの設定6は出玉増加による有利区間切れを起こしやすい（アラムの門/ギアスラッシュ発生）
こちらも当記事でご紹介しましたスマスロコードギアスの設定6実践データから読み取れることですが、スマスロコードギアスの設定6なら「出玉増加による有利区間切れが起こしやすい」はずです。
スマスロコードギアスの有利区間切れ条件は①AT20セット以上到達と、②有利区間開始タイミングから出玉差枚数+2000枚程度状態でAT終了となった場合（※特殊抽選条件を除く）を満たした場合に発生しますが、②に関しては、当然ながら高設定の台ほど実現しやすい条件です。
「有利区間切れを起こして上位獲得を目指す」にしても、やっぱり高設定を打ってた方が有利区間切れさせやすいってこと。だからスマスロ機は高設定狙いしたほうが出玉が伸びるんだよね（ここ重要）。
スマスロコードギアスの設定6データグラフから高設定挙動と立ち回りを得よ！
【スマスロコードギアス復活のルルーシュの設定6の挙動まとめ】
- 総回転数1万回でも有利区間切れせずとも安定して勝ちやすい
- CZのリベリオンアタックの出現率の軽さに注目すべき
- AT性能は全設定共通っぽいので、それ以外で詰めていく
- 有利区間切れが起こせれば大量出玉獲得の結果が期待できる
- 高設定で高勝率、ならば高設定を投入するホールが選べるかが最重要
当記事のまとめです。スマスロコードギアスの設定6の出玉データグラフからわかったことは上記の通りで、総回転数1万回転程度で出玉的には右肩上がりのグラフを形成することが分かっていますので、例えば5000ゲーム回したあたりで「この出玉推移は右肩上がりになっていきそうなグラフだな」と直感的に感じられるようであれば設定6稼働できている可能性がUPするはずです。
CZのリベリオンアタック出現率の軽さに注目しつつ、出玉グラフの推移にも注目することが出来れば、スマスロコードギアスは高設定にたどり着きやすい部類のパチスロ機でしょう。
また、当記事で再三述べましたが、スマスロコードギアスの設定6の出玉グラフの安定感から考察するに、「スマスロコードギアスの設定6を遊技することが出来れば勝てる」と結論付けてしまって、「では、スマスロコードギアスの設定6を投入してくれるホールはどこなのか？」、「スマスロコードギアスの設定6が投入されるイベントはなんなのか？」を調査することに専念すれば、より楽しいスマスロコードギアス稼働が実現するはずです。
過去にスマスロコードギアスで高設定を投入していたかを調査するために、各ホール独自の出玉確認アプリを利用して見たりするのが良いと思います。マルハンアプリなんかはよくできているので今すぐ利用すべきでしょう。各ホールの出玉確認アプリを利用することが面倒な方はサイトセブンから出玉データを確認することをお勧めします。
スマスロコードギアスで高設定をツモれば、演出も楽しいし出玉的にも楽しい！まぁそゆことや！
