当記事では、星沼良晶さんのプロフィール・デビューの経緯・代表作『打つなら勝たねば』・単行本と電子書籍・パチンコとの関わりを紹介します。星沼さんは「漫画パチンカー」で長く続いた実録パチンコ漫画『打つなら勝たねば』の原作者で、作画のひであきさんと組んで本編と外伝を世に送り出してきました。
星沼良晶とはどんな人?
| 活動名 | 星沼良晶(ほしぬまよしあき) |
|---|---|
| 活動 | パチンコ漫画の原作者・ライター |
| 主な媒体 | 漫画パチンカー |
| 出身地 | 神奈川県川崎市 |
| 身長 | 172.5cm |
| 趣味 | 小説を読むこと・アニメ鑑賞・WCCF |
| デビュー | 月刊漫画パチンカー2003年3月号 |
| 代表作 | 『打つなら勝たねば』(漫画:ひであき) |
表は、ガイドワークス系の情報サイト「777パチガブ」の作家・ライター一覧と、単行本の書誌情報に基づきます。
星沼良晶の肩書きは?(パチンコ漫画の原作者)
星沼良晶さんは、パチンコ漫画の原作者・ライターとして紹介されています。777パチガブの作家・ライター一覧では「原作者・ライター/漫画パチンカー」という肩書きで掲載されています。国立国会図書館の書誌では、『打つなら勝たねば』の役割が「実話提供」と記録されています。自分自身のパチンコ稼働を物語の元にし、絵はひであきさんが描く形で作品が作られてきたようです。
出身地は?(神奈川県川崎市)
星沼良晶さんは神奈川県川崎市出身と紹介されています。同じプロフィールには、工業高校の電子科を卒業したことも書かれています。座右の銘は「継続こそ力なり。貫き通せばそれが真実となる」とのことです。長期連載を支えてきた原作者らしい言葉といえます。
身長は?(172.5cm)
星沼良晶さんの身長は172.5cmとプロフィールに記載されています。愛用品はカリマーのリュックで、必需品にはバファリンかロキソニンを挙げています。苦手なものはたばこだそうです。初対面の人からリュックの中身を聞かれると「夢」と答えている、という軽妙な一文も添えられています。
趣味は?(小説・アニメ・WCCF)
星沼良晶さんの趣味は、お気に入り作家の小説を読みふけることとアニメ鑑賞だと紹介されています。たまにアーケードゲームのWCCF(サッカーのカードゲーム)を遊ぶとも書かれています。夢として「打つなら勝たねば以外にもマンガの原作を書いてみたい」と話しており、物語づくりそのものが好きな人柄がうかがえます。
星沼良晶のデビューはいつ?(2003年)
星沼良晶さんのデビューは、2003年1月27日発売の「月刊漫画パチンカー」2003年3月号と紹介されています。デビュー作は『打つなら勝たねば』です。翌2004年4月には白夜書房から単行本1巻が出ており、連載開始から1年ほどでコミックスになりました。以来、作品名がそのまま星沼さんの代名詞になっています。
参考:777パチガブ「作家・ライター一覧」、国立国会図書館サーチ『打つなら勝たねば』1巻
星沼良晶の代表作『打つなら勝たねば』
星沼良晶さんの代表作『打つなら勝たねば』の内容と、作画担当、外伝を紹介します。
星沼良晶の『打つなら勝たねば』とは?
『打つなら勝たねば』は、パチンコで住宅ローンを返していく男を描いた実録漫画です。電子書店の作品紹介では「パチスロよりもむしろパチンコの方が安定して稼げる事に気付いた男の住宅ローンを返済する過程を描いた全部、本当の話」と説明されています。単行本1巻のAmazonの紹介文も、パチンコを生活の糧にする男のリアルな生き方を漫画にした1冊としています。
単行本の副題には、その時期に打ち込んだ機種名が並びます。3巻は「仕事人III・エヴァ3・沖縄海で絶対勝ちたい時に読む本」、4巻は「花の慶次・冬ソナ2・エヴァ4で」という具合です。後半の巻は「不況は勝機編」「陣触れ編」「別れと進化編」「勝利への転機編」と、稼働の局面を表す副題に変わっていきます。LINEマンガでは話ごとの配信で、第6話は「グランドオープン必勝法(2)」という題でした。
漫画を描いているのは?(ひであき)
『打つなら勝たねば』の作画は、漫画家のひであきさんが担当しています。国立国会図書館の書誌には「ひであき 漫画/星沼良晶 実話提供」と役割が分けて記録されています。電子書店の作者欄では「星沼良晶/ひであき」の連名です。「漫画パチンカー」2016年3月号の掲載作一覧にも「打つなら勝たねば(ひであき+星沼良晶)」とあり、2人の共作として10年以上続いてきたことが分かります。
外伝『孤高の稼働編』『超稼働編』とは?
外伝は、本編の星沼良晶がライバル視する「稼働の鬼」を主役にしたスピンオフです。作品紹介では、回る台を探して稼働率を上げ、ひたすら台を回して期待値を積み上げる人物の姿が描かれると説明されています。本編の主人公として星沼さん自身が作中に登場していることが、この紹介文からも読み取れます。
『打つなら勝たねば外伝 孤高の稼働編』は、2012年10月12日にガイドワークスのGW COMICSから単行本が出ました。電子版の『打つなら勝たねば外伝 超稼働編』は、楽天Koboで2022年7月30日に配信が始まっています。紙で手元に置きたい方は打つなら勝たねば外伝 孤高の稼働編(Amazon)から探せます。
参考:LINEマンガ『打つなら勝たねば』、国立国会図書館サーチ『打つなら勝たねば』1巻、コミックシーモア『打つなら勝たねば』、コミックシーモア『打つなら勝たねば外伝 孤高の稼働編』、楽天Kobo『打つなら勝たねば外伝 超稼働編』
星沼良晶の単行本と電子書籍
星沼良晶さんが原作を担当した単行本と電子書籍、今読める配信先を紹介します。
星沼良晶の単行本は?(白夜コミックスほか)
『打つなら勝たねば』の単行本は、白夜書房の白夜コミックスから出ています。国立国会図書館とAmazonの書誌で確認できた主な紙の単行本は次のとおりです。
| 書名 | レーベル | 発売日 |
|---|---|---|
| 打つなら勝たねば(1) | 白夜コミックス169 | 2004年4月23日 |
| 打つなら勝たねば2005 | 白夜コミックス189 | 2005年5月13日 |
| 打つなら勝たねば 仕事人3・エヴァ3・沖縄海で絶対勝ちたい時に | 白夜コミックス243 | 2007年7月2日 |
| 花の慶次冬ソナ2エヴァ4で打つなら勝たねば | 白夜コミックス265 | 2008年5月9日 |
| 打つなら勝たねば2009 | 白夜コミックス282 | 2009年2月27日 |
| 打つなら勝たねば外伝 孤高の稼働編 | GW COMICS 8 | 2012年10月12日 |
1巻は354ページの厚みがあり、以降の巻も300ページ前後のボリュームです。最初から読むなら打つなら勝たねば(1)(Amazon)、白夜コミックス最後の巻は打つなら勝たねば2009(Amazon)で扱われています。
電子書籍は何巻まで?(全9巻)
『打つなら勝たねば』の電子書籍は9巻まで配信されています。出版社はガイドワークス、レーベルは「パチンカー」で、各巻550円(税込)です。楽天Koboでは1巻が2013年12月13日、5〜8巻が2014年4月28日に配信を始めました。最新の9巻「勝利への転機編」は2022年9月1日に配信が始まっています。
電子版の巻構成は、1巻・2巻「2005」・3巻・4巻のあと、5巻「2009」、6巻「不況は勝機編」、7巻「陣触れ編」、8巻「別れと進化編」、9巻「勝利への転機編」と続きます。副題を見るだけでも、ホールの状況や稼働の転機に合わせて物語が進んできたことが分かります。
星沼良晶の作品は現在どこで読める?
星沼良晶さんの作品は、2026年10月時点でLINEマンガやコミックシーモアなどの電子書店で読めます。LINEマンガでは本編が全212話の話単位で配信され、1〜6話が無料で読めるようになっています。外伝の超稼働編も同じくLINEマンガに作品ページがあります。
巻単位でまとめて読むならコミックシーモアやBOOK☆WALKERが9巻までそろっています。まずは無料話から、星沼さんの稼働の日々をのぞいてみるのがおすすめです。LINEマンガの『打つなら勝たねば』から1話目を開けます。
参考:国立国会図書館サーチ『打つなら勝たねば』(2009)、コミックシーモア『打つなら勝たねば』9巻、BOOK☆WALKER『打つなら勝たねば』、LINEマンガ『打つなら勝たねば』、LINEマンガ『打つなら勝たねば外伝 超稼働編』
星沼良晶のパチンコとの関わり
星沼良晶さんの思い出の機種と、漫画パチンカーの付録動画への出演を紹介します。
星沼良晶の思い出の機種は?(CRFザ・キングJX)
星沼良晶さんが忘れられない思い出の機種に挙げているのは、CRFザ・キングJX(FX)です。777パチガブのプロフィールで紹介されています。同じプロフィールでは、2012年のお気に入り機種としてCR地獄少女FPLを挙げていました。思い出の機種や好きな機種を通して、星沼さんが打ってきたパチンコの歩みが見えてきます。
一番長く打った機種は?(CR花の慶次)
星沼良晶さんが1機種で一番長く稼働したのは、CR花の慶次~雲のかなたに~だと紹介されています。単行本4巻の副題が「花の慶次・冬ソナ2・エヴァ4で」となっているように、作中でも花の慶次シリーズは大きな題材でした。パチンコを打ち込んできた日々が、そのまま作品の土台になっているようです。
漫画パチンカーの付録動画にも出演している?
星沼良晶さんは、漫画パチンカーの付録動画にも出演ライターとして登場しています。2016年1月27日発売の「漫画パチンカー」2016年3月号では、約3時間30分の動画に「守山アニキの明日勝つ戦略 VS 打つなら勝たねば」という対決企画が収録されました。出演ライターには星沼さんのほか、守山アニキさん、工藤らぎさん、桜キュインさんらが並んでいます。
同じ号にはカワサキカオリさんの「お支払はパチンコで」や、塚原洋一さんの「守山アニキの明日勝つ戦略」も掲載されています。漫画の原作だけでなく、誌面の映像企画でも作品の看板を背負って打っていたことが分かります。漫画パチンカーの最新号はガイドワークスの漫画パチンカーのページで案内されています。
参考:777パチガブ「作家・ライター一覧」、楽天Kobo「漫画パチンカー 2016年3月号」、ガイドワークス「漫画パチンカー」
星沼良晶さんと関わりのある演者
星沼良晶さんと共演している演者や、同じ媒体で活動している演者を紹介します。
- 伊藤真一:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。ガイド系の古参ライター
- 河原みのり:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。ガイド系の女性ライター
- 黒瀬ルイ:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。動画収録を伴うホール来店あり
- ゲッツ板谷:同じガイドワークス(必勝ガイド系)の演者。2026年も公式媒体で連載
【まとめ】星沼良晶は『打つなら勝たねば』の原作者
星沼良晶さんは、2003年の「月刊漫画パチンカー」で『打つなら勝たねば』を始めた、パチンコ漫画の原作者です。作画のひであきさんと組み、住宅ローン返済を目指すパチンコ稼働の日々を実話として描いてきました。紙の単行本は白夜コミックス、外伝はGW COMICSから出ており、電子版は9巻まで配信されています。作品はLINEマンガの無料話から気軽に読み始められます。

